服からはみ出ない肌着の作り方

お子さんが肌着を服に上手く入れられなかったり、トイレで濡れてしまった経験はありませんか。そんな悩みを解決する、着丈の短い肌着の作り方を動画でご紹介します。自己肯定感を育て、トイレトレーニングを手助けしてくれる便利アイテムです。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

1738
19
0

いいね
クリップ

この記事の目次

肌着を着るのって意外と大変！
自分で着やすいポイント５つ
材料
出来上がりサイズ

肌着を着るのって意外と大変！

肌着は着丈が長いものが多く、子どもにとって服の中に入れるのはなかなか大変なもの。大人にとっては何でもないことですが、ズボンを引っ張って、形を保ちながら、肌着を前だけでなく後ろまで入れなければいけません。

またトイレトレーニングが始まる頃、ちょうどイヤイヤ期と重なります。服を着たくない、トイレに行きたくない…そんなこともよくありますよね。

私自身、子育てや保育園勤務経験を得て、着丈の短い肌着があったらいいなと思ったことがきっかけで作りました。洋裁初心者の方でもできるように動画を作りましたので、ぜひご覧ください！

自分で着やすいポイント５つ

一見普通の肌着ですが、子どもが自分で着やすく、思わず着たくなるような工夫をしています。

１　着丈が短いから服からはみ出ない

２　着丈が短いからトイレで濡れにくい

３　前後ろどちらでも着られる

４　スリットがあるので頭を入れやすい

５　縫い目の刺激が少ない（アトピー・感覚過敏対応）

子どもの発達を考慮し、着やすい「ユニバーサルデザイン」の肌着です。

材料

・生地
　スムースニット・無地ー50 × 40 cm
　スムースニット・ドットー50 × 40 cm
・ふちどりニットテープー幅1.1 × 150cm
※ニット生地は２種類ご用意ください。
※手に入りやすい、ふちどりニットテープ
を活用しましたが、ニット地で両折れ
幅1.1cm のバイアステープでも代用可。