無印 & ニトリ*子供がひとりで身支度できる、通園・通学グッズ収納のコツ!

無印のポリプロピレンケースや、ニトリのインボックスを利用して、なるべく子供にもわかりやすく、ひとりでも身支度できるような収納づくりを心掛けました。

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chiko

何かと忙しい朝の時間。
子供が、「お着替え・準備」を自分ひとりでしてくれたら、とっても助かるし嬉しいですよね♪
「子供が自分でできる環境」を作ってあげれば、ちいさなお子さんでも意外とできることがたくさんあります。

お子さんの年齢、園・学校の持ち物、おうちの間取りなどはご家庭それぞれだと思います。
あくまで一例にすぎませんが、わが家の身支度スペースをご紹介させてください。

ちなみにわが家では、リビング続きの子供部屋にある、半間分のクローゼットの下半分を、子供の身支度スペースとして使っています。

制服類は、つっぱり棒に

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アウター類やしわが気になる制服類は、つっぱり棒をポール代わりにして、そちらに掛けています。

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ちなみに、制服や子供の服を掛けているのは、ニトリの「ミニハンガー」。
子供が赤ちゃんの時に購入したものですが、4歳になった今でも重宝しています。
かなりお手頃価格(1本約30円)な上にシンプルで使いやすくて、オススメです✨

カバンは投げ込み方式

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鞄をフックに掛けたりするのはまだ難しそうなので、鞄は投げ込み方式にしました。
年少さんでも、ポイッとしまいやすいようです。

引出しは、「1ボックス1ジャンル」で

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下部分には、無印の「ポリプロピレンケース」を並べています。
普段着などもここにしまっていて、「靴下の引出し」「下着の引出し」など子供にわかりやすいように、一つの引出しに1ジャンルのものを入れるようにしています。

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身支度スペースに使っている無印の「ポリプロピレンケース・引出式・2個」には、仕切り板が4枚付いています。(約6cmきざみで移動可能)
細かいものも仕切ることができて、バラバラにならずに子供でもサッと取れるようでとても助かっています。

chiko

字が読めない子供でもわかりやすいように、イラスト入りのラベリングにしました。
引出しの内側にクリアファイルをカットしたものを両面テープで貼り付け、印刷した用紙を挟み込んでいます。
最近は文字を読めるようになってきたので、ひらがな入りのラベルに入れ替えようかと検討中。
(上のラベルを作ったのは娘が2歳の時だったので、「イラストさえ入っていれば良いや」という考えでした💦)
そんな時でも中の用紙を交換するだけなので、成長に合わせて柔軟に対応しやすいのではないかなと思っています。

忘れがちな帽子は玄関に

chiko

入園当初、帽子も他の制服と一緒に子供部屋の身支度スペースに掛けていたんですが、あまりに親子共々忘れてしまい、いつも玄関からわざわざ部屋まで取りに行く毎日でした。苦笑

そこで今は、いつも「あ、帽子!」と思い出す玄関に、フックを付けて掛けています。
帰ってきた時も、靴を脱ぐ前にこちらで帽子をとって掛ける習慣が付いたので、わが家の場合、ここ(玄関)が正解でした。

まとめ

chiko

わが家ではちょうど良いクローゼットがたまたまあったのでそちらを活用していますが、お手頃なカラーボックスなどを利用しても良さそう✨

初めはざっくりと仮置きをして、実際の使い勝手を親子で確かめながら、微調整していきました。

収納コーナーを作る最初の準備は面倒かもしれませんが、環境を整えてさりげなく促してあげれば、最終的には「自立」にも繋がるだろうし、親もラクになって良いことづくめなのではないでしょうか♪

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夫、小学生の娘、猫の3人+1匹暮らしをしているワーキングマザーです。家族みんながすっきり暮らせるようなおうちを目指して日々奮闘中。結婚当初は「収納」の「し」の字…

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