豆乳のおすすめ10選|無調整・調整から豆乳飲料まで
豆乳とは大豆を原料とし、豆腐に固める前の段階の乳液をドリンクにしたものです。栄養価が高く、美容や健康に効果的です。この記事では、有名メーカーの『キッコーマン』や『マルサン』をはじめとした豆乳を無調整・調整・豆乳飲料の3種類ごとにピックアップ。おすすめ10選を紹介します。気になる栄養素の解説から、豆乳を飲む目的やシーンに合わせた選び方も紹介しているので、ぜひ参考にしてぴったりの豆乳をゲットしてみてください!
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豆乳のおすすめの選び方
美容や健康に効果的とされている豆乳は、さまざまな種類が販売されています。ここではLIMIAがおすすめする豆乳の選び方を紹介します。豆乳を飲む目的や使用シーンに合わせて、あなたにぴったりの商品を選びましょう!
1. 豆乳の種類で選ぶ|無調整豆乳、調整豆乳、豆乳飲料の違いと特徴
豆乳には、主に無調整豆乳、調整豆乳、豆乳飲料の3種類があります。それぞれにどのような特徴と違いがあるのか解説していきます。
- 1.栄養重視なら“無調整豆乳”
- 2.飲みやすさ重視なら“調整豆乳”
- 3.味を楽しむなら“豆乳飲料”
1. 栄養重視なら“無調整豆乳”
無調整豆乳とは、大豆固形分が8%以上でたんぱく質3.8%が以上の豆乳です。大豆をそのまま絞っているため大豆の高い栄養価が保持されています。さらに、食塩や甘味料などの余計なものも含んでいないため比較的カロリーも低く、豆乳の中で最も健康的なドリンクといえます。
しかしその分大豆独特の苦味や臭みが残っている場合もあります。苦手な方は調整豆乳や豆乳飲料も検討してみると◎です。
2. 飲みやすさ重視なら“調整豆乳”
調整豆乳とは大豆固形分が6%以上、たんぱくが質3.0%以上の豆乳です。無調整豆乳に食塩や甘味料などの添加物を加えているため、無調整豆乳よりも比較的飲みやすくなっているのが特徴。
ただし、無調整豆乳と比べると栄養価は低め、カロリーも少々高めになります。「無調整豆乳が苦手でも豆乳の栄養素を補いたい!」という方におすすめできる豆乳です。
3. 豆乳初心者もはじめやすい“豆乳飲料”
豆乳飲料とは豆乳をベースにチョコレートや果汁などを混ぜた味つきのドリンクで、大豆固形分2%以上、大豆たんぱく質0.9%以上の豆乳です。ジュースのように甘くて飲みやすいので、豆乳初心者にもぴったり。ただしその分栄養価は低く、カロリーは高くなってしまうので注意が必要です。
2. 栄養素で選ぶ|期待できる効果は?
美容や健康に効果がある豆乳には、たくさんの栄養素が含まれています。ここでは豆乳の代表的な栄養素である、イソフラボン、大豆レシチン、たんぱく質に期待できる効果をご紹介。摂取したい栄養素がある方は、成分の含有量も気にしながら商品選びをしてみましょう!
- 1.女性にうれしい“イソフラボン”
- 2.美容や健康維持に“大豆レシチン”
- 3.筋肉や骨などを構成する“たんぱく質”
女性にうれしい“イソフラボン”
イソフラボンは、化学構造が女性ホルモンと似ていおり、美容に気を使っているなら摂取しておくとよい成分です。若々しく、ハリのある毎日を送りたい女性に特におすすめです!
美容や健康維持に“大豆レシチン”
大豆レシチンは必須脂肪酸と呼ばれる、体外から摂取する必要なある成分を豊富に含みます。さらにビタミンの吸収を助ける働きがあるため、美容や健康維持に適しています。
筋肉や骨などを構成する“たんぱく質”
たんぱく質は三大栄養素の1つで、筋肉や骨、臓器などの体を構成する主要な成分です。生きていくうえで必要不可欠な栄養素なので、豆乳を飲みながら気軽に摂取できるのはうれしいですね。
3. 使用目的に合わせて、味・栽培方法・容量などを選ぶ
最後に豆乳を飲む目的や使用シーン合わせて、より適した商品を選んでみましょう!
- 1.料理に使用するなら“味とコスパ”に注目
- 2.健康目的なら“栄養素とカロリー”に注目
- 3.毎日飲むなら“栽培方法”に注目
- 4.自宅用やお弁当のお供などシーン合わせて“容量”に注目
1. 料理に使用するなら“味とコスパ”に注目
牛乳の代わりに料理に使用するなら、無調整豆乳がおすすめ! 無調整豆乳なら大豆固形分が比較的高いので料理の仕上がりが薄くなったり、調整豆乳や豆乳飲料と違って余分な食塩や甘味料が添加されていないので、仕上がりに変な味が加わったりする心配がありません。
また、料理で大量に豆乳を使う場合はなるべくコストパフォーマンスがいい商品を選ぶと◎です。
2. 健康目的なら“栄養素とカロリー”に注目
健康目的で豆乳を飲むなら、栄養素が高く、カロリーも低めの無調整豆乳がおすすめ! 調整豆乳や豆乳飲料よりも大豆固形分が高いのでその分大豆の栄養も摂取しやすく、余分な添加物のカロリーを抑えることができます。
3. 毎日飲むなら“栽培方法”に注目
毎日豆乳を飲むなら、大豆の品質にこだわって有機栽培のものを検討してみるのもおすすめ! 農薬や化学肥料などの規定をクリアした豆乳に付けられる“有機JASマーク”に注目してオーガニックの商品を意識してみてもいいですね。
4. 自宅で大量消費、お弁当のお供などシーン合わせて“容量”に注目
豆乳には主に1000mlと、200mlほどの容量のものが多く販売されています。
自宅で毎日飲んだり料理に使用する場合はコスパを意識した1000mlタイプがおすすめ。お弁当のお供や外出先で楽しむ場合は持ち運びやすく、飲みきりやすい200mlタイプがおすすめです。開封後2〜3日以内で飲み切れる容量を考えながら選んでみてください!
豆乳のおすすめ10選
無調整豆乳の人気おすすめ4選
有機豆乳無調整 1000ml×6本
おいしい無調整豆乳 1000ml×6本
タニタ カフェ監修 オーガニック 無調整豆乳 1000ml×6本
北海道産大豆 無調整豆乳 1000ml×6本
調整豆乳のおすすめ3選
調製豆乳 1000ml×6本
調製豆乳 カロリー45%オフ 1L×6本
国産大豆の調製豆乳 1L×6本
豆乳飲料のおすすめ3選
豆乳飲料アソート 33種類 200ml
オーガニック豆乳飲料 チョコレート味 250ml×15本
豆乳飲料 花香ウーロンティ 200ml ×24本
※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果(2021年11月)に基づいたものです。
※記事内の口コミは、LIMIA編集部の調査結果(2021年11月)に基づいたものです。
※記事内のデータは、LIMIA編集部の調査結果(2021年11月)に基づいたものです。
※画像は全てイメージです。
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