片手鍋おすすめ23選｜日本製や一人暮らし用向けサイズも

片手鍋の選び方

片手鍋は煮込み料理から、汁物の調理まで幅広く活躍するアイテムです。

片手鍋を購入するときは、選ぶ際のポイントをしっかりと押さえるのが◎。種類・サイズ・素材・加熱方法・蓋の有無の5項目をチェックして、目的に合った片手鍋を選びましょう！

種類で選ぶ

片手鍋は主に、スタンダード、ソースパン、ミルクパンの3種類に分けることができます。それぞれに違った特徴があるのでチェックしてみてくださいね。

・サブ鍋として重宝する【スタンダード】

スタンダードの片手鍋は、小ぶりですが扱いやすいためサブの鍋として活躍してくれます。下ごしらえやレトルト食品の温めなどちょっとした時に使うのも◎。

・煮込み料理やソース作りにぴったりな【ソースパン】

ソースパンは、スタンダードに比べて深さがあるのが特徴。その分煮込み料理など、お玉で取り分ける料理にぴったりです。

・汁物の調理にぴったりな【ミルクパン】

ミルクパンは、スタンダードよりも小ぶりで注ぎ口が付いているのが特徴。お菓子やドリンクなど少量の調理をする時にも活躍してくれます。

サイズで選ぶ

片手鍋のサイズは、使用する人数に合わせて選びましょう。

・1人
一人暮らしの方や一度にあまり多くの量を調理しない方には、14cm〜16cmの片手鍋がおすすめ。

・複数人
2〜3人で使いたい方には18cm前後、4人以上で使いたい方には20cm前後のサイズがおすすめ。家族や友だち数人で料理をしたい方は、少し大きめサイズを選ぶのが◎。

素材で選ぶ

片手鍋の素材は主に5種類に分けることができます。これから紹介する商品を見て、目的に合った片手鍋を買うのが◎。

・ステンレス
耐久性が高く、お手入れが簡単
・アルミニウム
熱伝導が良く、軽くて使いやすい
・ホーロー
蓄熱性に優れ、長期間使い続けることができる
・フッ素樹脂コーティング
火が均一に通り、汚れや臭いが付きにくい
・鉄
炒めものもでき、鍋肌が傷つきにくい

加熱方法で選ぶ

片手鍋は鍋底が平たいものもあるため、IHコンロに対応している場合も多くあります。ですが、商品によってはIHに対応しておらずガス火専用のものも。

購入する前に商品が自分の家にあるコンロに対応しているか、加熱方式をしっかりとチェックしましょう。

蓋の有無で選ぶ

片手鍋を購入する前に、蓋付きかどうかの確認をするのが◎。

蓋がついていると、煮込み料理をする際などに調理の効率アップに繋がったり、食材の旨味を閉じ込めてくれたりします。

また、鍋に残った料理を保存しておく際にも、蓋があればそのまま冷蔵庫に入れておくこともできるので便利。

【種類別】人気おすすめ片手鍋23選

ここから、LIMIAの編集部が調査を行い厳選したおすすめの片手鍋を商品の特徴とともに紹介していきます。スタンダード、ソースパン、ミルクパンを種類別に幅広くピックアップしました。

揚げ物向けのものや茹でる調理向けの片手鍋など、調理に特化しておすすめの商品もあるのでチェックしてみてくださいね。

スタンダード｜16cm〜22cm

スタンダード片手鍋のおすすめ比較表一覧

ソースパン｜14cm〜18cm

ソースパンのおすすめ比較表一覧

▼おすすめのソースパンを詳しく知りたい方はこちらをチェック

ミルクパン｜14cm〜16cm

ミルクパンのおすすめ比較表一覧

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※製品によって、お手入れのしかたは異なりますため、必ず製品の取扱説明書に従って作業を行ってください。
※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2020年8月）に基づいたものです。
※記載しているカラーバリエーションは、2020年8月現在のものです。
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