小さなダイニングキッチンと小さなお庭づくり
築42年の住まいです。
元々は、建築士である建て主の設計で埼玉の地元の工務店さんが建てた家です。
一家の主人が亡くなり、亡き人の遺された想いがたくさん詰まったこの家で住み続けたいという気持ちもあり、出来ることから少しずつメンテナンスや手を加えています。
これからのことも考えて、決して贅沢ではなく、ですが気持ちよく暮らせるよう
に。
住まいはそこに住む人の生き様そのものです。限られた中で、自分色に染めていただけることを念頭に置いて計画しています。
部屋を飾る草花や旬の食材は小さな庭から収穫しています。
コーディネートのポイントは、無垢材の取り入れ方。
ウォールナットは年数とともに明るい色合いになっていくなど、それぞれの木の性質を知り、経年変化で変わっていくことを検討しながらの材料選び。
持ち家具の楢の色と調和が取れるように考えました。
アトリエきらら一級建築士事務所