小さなダイニングキッチンと小さなお庭づくり

築42年の住まいです。

元々は、建築士である建て主の設計で埼玉の地元の工務店さんが建てた家です。

一家の主人が亡くなり、亡き人の遺された想いがたくさん詰まったこの家で住み続けたいという気持ちもあり、出来ることから少しずつメンテナンスや手を加えています。

これからのことも考えて、決して贅沢ではなく、ですが気持ちよく暮らせるよう
に。

住まいはそこに住む人の生き様そのものです。限られた中で、自分色に染めていただけることを念頭に置いて計画しています。

部屋を飾る草花や旬の食材は小さな庭から収穫しています。

コーディネートのポイントは、無垢材の取り入れ方。
ウォールナットは年数とともに明るい色合いになっていくなど、それぞれの木の性質を知り、経年変化で変わっていくことを検討しながらの材料選び。
持ち家具の楢の色と調和が取れるように考えました。

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家具組立

工場で作ったキッチンセットを現場で組立てます。
文化財修復の際に使う技法、古色合わせ
普通の塗装とは違い、職人さんによってノウハウがあります。
ウォールナットの無垢板から窓台と建具を製作。
北面に面した窓は結露と寒さを招いていました。既存サッシのガラスを交換し、内側に木建具を入れました。
レールは職人さん手づくりの無垢の真鍮。経年変化と共に良い色合いに変わっていきます。
北側の景色は万年塀の為、タペストリーガラスにし、柔らかい北側の光だけを取り入れるようにしています。
苺の花
庭から摘んできた山椒添えて
対面式キッチンの場合、シンクは大きめがオススメです。
お野菜や、大きなお鍋などからの水跳ねを気にせず使うことができます。
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建築士・建築デザイナー

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