2017年07月24日更新

ブラインドの外し方を店長が解説♪【押すタイプ】

窓で視線を遮ったり、入る光の量を調節したりと活躍するブラインド。

そのブラインドって、ご自分で取り付けていないと
「外し方」が分からなかったりしますよね？

そんなわけで今回は、ブラインドで一番多い外し方を解説♪
ブラケットを「押すタイプ」なんですね。

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この記事の目次

どうもこんにちは！
ブラインドの外し方。
ブラインドの戻し方。
ここまでのお話しを動画でも。

どうもこんにちは！

あなたの暮らし応援アドバイザー。
北海道の標茶（しべちゃ）にある平田家具店、

店長の平田敬（たかし・弟）です！

店長ですね。
前回にこんな記事を書いたのです。

TOSOブラインドの「操作位置」を左右入れ替える方法。

ひらた家具店

こちらが店長の前回の記事。

タイトルの通り、TOSOブラインドの操作位置を入れ替える方法を
写真と動画で解説したのですが…

動画で「ブラインドを外しまして…」とサラッと言っていたわけです。

でも、よく考えたら…

「ブラインドの外し方」の解説をしていないことに気付いたんですね（笑）
そんなわけで今回は、前回の記事で使ったブラインドの外し方を解説。

今回解説する「外し方」はブラインドで一番多いタイプだと思うので、
覚えておいて損はないかな～と思うわけです♪

ブラインドの外し方。

それではさっそく解説していきますね～。

ブラインドを外す場合はまず、
ブラケット（留め金）がどういう形をしているか
を見る必要があるんですね。

今回解説していくブラインドの写真。
赤い丸を付けたところが「ブラケット」という部品。

ブラインドは、この「ブラケット」という部分で
壁とブラインド本体が固定されているわけなのです。

なので、ブラケットをいじらないと外せない、というわけ♪

今回の赤い丸をつけたブラケットの部分を見ると、
「白い出っ張り」がありますよね？

ブラインドやブラケットを横から近くで見た写真。
ちょっとピンぼけしているのはご愛嬌（笑）

こういうタイプをみたら、とりあえずは「押して」みましょう。
そうすると大概のものは外すことができるんですね～。

（中にはこの白いのを押しても外れないものもあります。
そういうタイプはまた追々ご説明していきますね（笑））

これはブラインドを外した状態、つまりブラケットだけの写真。
店長が人差し指で触っている白いところを、奥に押すと外せるタイプなのです。

この「押すタイプ」のブラインドを外す手順を示した図。

このタイプを外したい時は、
まずは①を奥まで押して、
ブラインド本体を②のように斜め上に「持ち上げるように」して外します。

これはブラケットの一部に引っかかっているので
「斜め上に持ち上げる」ようにしないと外れないんですね～。

焦らず、優しく外してあげてくださいね♪

ブラインドの戻し方。

外したら「戻すやり方」も説明しないとね！
ってわけで、戻す方法も解説♪

戻すには「外した方法の逆」をするんですね。

これは「戻す方法の手順」を示している図。

外す時にもご説明しましたが、
ブラインド本体はこのブラケットに「引っかかっている」部分があるんですね。

それが①でして。

このフックみたいなところにブラインド本体をひっかけて、
そして②の方向にブラインドを押し込むと…

パチン！

と音がしてしっかりと固定されます。
この音がするまで、しっかりと奥に押し込んでくださいね～！

これは上の「戻す手順」を示した図の、ブラインドがあるバージョン。
ピンぼけしてて申し訳ないですっ！（笑）

①のフックになっている部分に、ブラインド本体の溝をひっかけて
②の矢印の方向に押していき、音がするまでしっかりと押し込みます。

ちゃんと音がしたら元通りってわけ♪

ここまでのお話しを動画でも。

動画では新しめのTOSOブラインドの外し方と、その戻し方を解説。
BGMと店長のナレーションが入ってますので音量にご注意を♪

この動画も合わせて見ていただくと、
外す時の「斜め上に持ち上げる」という動きや、
固定する時の「パチン！という音」も分かりやすいかなと思います。

よかったら動画も参考にしてみてくださいね～♪

ブラインドを外してお掃除したい時なんかに
今回のお話しがお役に立つと嬉しいです！

さてさて。
それでは今回はこの辺で。

店長でした～♪