【オリーブオイル活用】簡単！なのにワンランク上のお料理を実現するコツ

『ルイーザ』ってどんなオリーブオイルなの？

ギリシャやイタリアなどの地中海沿岸を中心に使われているオリーブオイルですが、近年ではすっかり日本にも浸透。パスタや炒め物など、お料理に使いやすいですよね。

そんなオリーブオイルの中から、今回は『日清オイリオ』の『ルイーザ』の魅力を紹介します。

『ルイーザ』は、イタリア南部・プーリア州で120年以上続くオリーブ農家の4代目であるルイーザさんが手がける、有機エキストラバージンオリーブオイルです。

愛情を込めて育てられたオリーブを早摘みで収穫し、鮮度を保つために「収穫した当日」の搾油を徹底しているので、早摘みグリーンオリーブならではのフレッシュでフルーティな風味と香りが特長です！

香りも芳醇で、素材の良さを存分に引き立ててくれますよ。

早速味わってみましたが、ナチュラルな味わいの中にピリリとした辛みがアクセントになっていて、お肉やハーブやチーズとの相性バッチリだと感じました。

チーズやパンとの相性はもちろん、和食や大豆製品との相性もよく、幅広く自由に使えるオリーブオイルです。

【レシピ紹介】鶏肉と野菜のグリル バルサミコソース

それでは早速、『ルイーザ』を使った料理を紹介させていただきます。
まずご紹介するのは、「鶏肉と野菜のグリル バルサミコソース」！

ちょっと凝ったお料理に見えるかもしれませんが、お好みのお肉や野菜に味付けして、『ルイーザ』をかけてオーブンで焼くだけの簡単な料理です！

『ルイーザ』は辛味もあるオリーブオイルなので、グリルしたお肉やハーブとの相性バツグン！
まとまりのある味わいになり、いつもよりちょっと本格的な料理になったと感じました！
また、お肉もジューシーに仕上げてくれます。

料理のランクを手軽に上げたい方におすすめですよ。

【材料】

・鶏もも肉　　1枚（半分にカットし厚みを均一にしておく）
・塩麹　　大さじ1
・ニンニク　　1／2片（すりおろしておく）

・蓮根　　80g
・酢水(蓮根をさらしておく用) 適量
・ジャガイモ　　2個
・人参　　1／2本
・玉ねぎ　　1個
・塩麹　　大さじ1

・岩塩　　少々
・胡椒　　　少々
・ローズマリー　　適量
・タイム　　　適量
・ニンニク　　1片（スライスする）
・ルイーザ　　大さじ2

（バルサミコソース）
・バルサミコ酢　　大さじ3
・醤油　　大さじ1
・メープルシロップ　　大さじ2
・バター　　5g

【材料】

1. 鶏肉に塩麹、すりおろしニンニク、ローズマリーを保存袋に入れて揉みこみ、冷蔵庫で1時間ほど寝かせておきます

2. 蓮根を7～8ｍｍの厚さにカットし酢水にさらしておく。ジャガイモと玉ねぎは適当な大きさにカット、人参は縦に細くカットしておきます

3. ボウルに2の野菜を入れ、塩麹を入れ全体に馴染ませておきます

4. バットに下味をつけた鶏肉を入れ、周りに3の野菜を並べ、クレイジーソルト、胡椒、スライスしたニンニク、ローズマリー、タイムを散らし、『ルイーザ』を回しかけます

5. 190度に予熱したオーブンで25分程焼きます

6. 鍋にバルサミコソースの材料を全て入れ、とろみが付くまで煮詰めます

7. 焼きあがった鶏肉と野菜を器に盛り付け、バルサミコソースをまわしかけて完成！

ポイント：もっと彩りが欲しいという方はイタリアンパセリをトッピングしてみてください♪

【レシピ紹介】無花果とモッツァレラのカプレーゼ

次にご紹介するのは、「無花果とモッツァレラのカプレーゼ」！
オリーブオイルの上手な活用法が分からない方に、こんな手軽でお洒落な使い方もありますよ♪

【材料】
・無花果　　2個
・モッツァレラチーズ　　50g
・ミント　　適量
★ルイーザ　　大さじ1
★ホワイトバルサミコ酢　　大さじ1
★レモン果汁　　小さじ1
★塩　　少々
★胡椒　　少々

【作り方】
1. 無花果は6等分のくし切り、モッツァレラチーズは適当な大きさに手でちぎり、器に並べます
2. ★の材料を全て混ぜ合わせて、1に回しかけます
3. ミントを添えて出来上がり！

『ルイーザ』の芳醇な香りと無花果がとてもマッチして、普通のオリーブオイルとはまた違った味わいになります！

ちょっと変わり種　お味噌汁にも『ルイーザ』をひとかけ

ちょっと変わった使い方ですが、お味噌汁に『ルイーザ』をかけるという使い方も！
ルイーザならではのフレッシュな風味が感じられ、コクのある美味しいお味噌汁になりますよ。

『ルイーザ』を使うことで毎日のレシピに1さじの「魔法」をかけてみてくださいね。
オリーブオイルを美味しく摂りたい方に是非おすすめですよ！