チープな室内扉も【カッティングシート】で見違えちゃいました♡

玄関を開けるとすぐ視界に入る2部屋の室内扉。 化粧合板のツルツル扉で味気ないな・・ってずっと気になっていました。
交換するとなると、扉って結構高くて手が出ません^^; そこで、リメイクしてイメージチェンジする方法を考えました。

一番手っ取り早いのは、カッティングシートでリメイクする方法。
今は100均、特にセリアには豊富な色柄のシートが並んでいます。
扉2枚分に使ったシートは8本。864円のお手頃リメイクが出来ました!!

初めてカッティングシート挑戦してみる超初心者さん向けにもわかりやすく説明を加えてご紹介したいと思います。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 9185
  • 48
  • 0
  • いいね
  • クリップ

まずは一枚、お試しで貼ってみました。今回チョイスしたのは板張り風な柄のカッティングシート。
ツルツルのままの扉と比較すると、まわりのインテリアによくなじんでいい感じ♪

では、工程を説明していきますね。

最初に接着面をきれいに掃除しておいてください。 手垢や油汚れが残っていると、時間がたつと空気が入ったように浮いてきちゃいますよ!

ドアノブ周りもきれいに仕上げるためにノブはいったん外します。 外すなんて大変・・って思っていますか? 案外簡単な仕組みで取り付いているんですよ。
我が家の場合は昔からよくあるパターンのドアノブ。 表裏のドアノブは、ねじ留めされているだけなので、ねじを外せば簡単に脱着できます。

ねじを外せば、あとは引き抜くだけ!

ではカッティングシートを貼っていきます!

シートの裏紙はこんな感じではがして折り返しておきます。 粘着力が強いシートなので、貼るのを失敗してもはがすのが大変だし、扱い方によってはシートが伸びてしまいます。 手直しが必要ないよう丁寧にゆっくり作業することが大切! 少しづつ裏紙をはがしながら貼っていきましょう。

扉の縁にきっちり合わせて、マスキングテープで仮止めします。少しの狂いが貼り進めていくうちに目立ってくるので、最初にゆがみがないかきっちり合わせておきましょう。

シートの上から下へ、空気やシワが入らないよう気をつけながら、少しづつ貼り進めていきます。

全部貼り終えました! シートのつなぎ部分には、余ったシートで目隠ししています。

ドアノブの設置穴は写真のようにカッターで切り込みを入れ、表に響かない程度に切り落としておきます。
外しておいたドアノブをそのまま戻して取り付けます。

出来上がりました!

ナチュラル感が増した気がします♡

  • 9185
  • 48
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

”こんなのがあったらいいな♪”と、思いついたものはまずは作ってみる。それを、お手頃な100均素材やチープな材料を利用して作り上げることが私のこだわりです!他とは…

mixleaves*さんの他のアイデア

DIY・工具のデイリーランキング

おすすめのアイデア