「子ども作品集」をフォトブックで作ります

増え続ける子供の作品。手に取ると、どれも愛おしく感じます。そんな作品を、フォトブックにして楽しめるようになってから、子供の作品の持ち方にも変化が出てきました。

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子供の作品!増える一方ではありませんか?
そんなわが家は、この春から高3男子と・高1女子2人いますが、作品は、中学からはほぼありません(笑)。
ピークは、幼稚園から小学校までの間でした。

そんな数ある作品を、
・飾る
・現物保管
・写真に収める

3つの方法で、楽しんでいます。
今回は「写真に収める」方法をご紹介します。

作品集!「フォトブック」を作る

数ある子供の作品を、幼稚園で1冊、小学校で1冊、息子用、娘用とフォトブックを作っています。
「子供の作品集」です。

うちらしく暮らしやしく

最近はフォトブックも、安価で作ることができます。
私が作った「作品集」も1冊、190円ほど。
フォトブックは、選ぶ写真の枚数が限られているので、苦肉の策、選んでいきます。

選んで写真を撮ってできた1冊を手にすると、満足度がアップ。
フォトブックは場所を取らないので、いつでも見れる場所に置いておくことができます。

作品の写真の撮り方

うちらしく暮らしやしく

【作品を撮るときに知っておきたいポイント】

①グリッド線を使って、真っ直ぐ撮る

作品集なので、まっすぐ撮ることを意識します。
最近のスマフォは、設定のところで、「グリッド線」というマス目を出すことができます。
真っ直ぐ撮ったつもりだけど、撮った後に「あらら」ということがありませんか?
そんなときに、このグリッドに合わせて撮るだけで、うまく撮れるのです。


うちらしく暮らしやしく

②作品を撮る場所は、窓の近く

窓の近くに机を置いて撮ります。ここでのポイントは、窓に向かって撮ること。
窓から入ってくる陽が、作品を優しく表現してくれます。

額縁を使って作品をまとめる

作品は、絵だけではありません。立体的なものも写真に撮って収めれば、形崩れることなく見ることができます。分解できるものがあれば、分解してみるのもよし!
わが家では、立体的なものも平面に潰して、額縁に入れたり、写真のように分解できるものは、残したい材料だけを画用紙に貼ったり、額縁に入れて保管しています。
そんな額縁も、写真を撮って作品フォトブックに入れることも(笑)。
今では、書いたことも覚えていない年齢まで成長しましたが、フォトブックを見ながら、昔を思い出す会話をすることも〜。

すぐに見ることができるようにしておくと、こんな楽しみがあるものです。

うちらしく暮らしやしく

待ち受け画面にもしちゃいます

うちらしく暮らしやしく

年少時代に描いた12年も前の絵を、携帯の待ち受け画面にすることも(笑)。
写真に置き換えたことで、こうして、入れ替えとっかえ楽しむことできます。
劣化しないところが最も嬉しいところ^^。




こうして、いつでも見ることができる状態にしたおかげで、数ある作品を目にする回数が増えると、実物作品も「取っておきたいもの」と「写真でOK」なものに分けることができるようになりました。

せっかくの「思い出作品」!写真に撮っておくことで、使い方は、まだまだ広がりそうです。

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