照明付きの和風開口部にリメーク

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杉板を黒色で着色

杉板を水性の黒色ペンキで塗っていきます。

水性のペンキをそのまま塗らないで 
ペンキに水をかなり足し塗って
直ぐに拭き取ってあげると 
色ムラが全くない状態で綺麗に仕上がり


水を足すことで
塗料の量も半分程度に削減できる
メリットもあります。




障子紙をクシャ クシャに

次に 障子紙を用意し
障子紙をめいっぱい 
手でクシャクシャにします。

そうすることで 
見た目が和紙そっくりに成ります。

この和紙を黒色に塗った板の間に張ります。


引違開口部の半分に板を張る

引違開口W=1800㎜の半分のW=900㎜に
杉板を間隔を開けて3枚張り
杉板の間にクシャクシャにした障子紙を張って
杉板の後ろに間接照明を仕込んで完成です。

徐々に照明を暗くしていくとこんな感じになります。

両引違い開口部の片方は
出入が出来なくなりますが

板壁を取り取付けることで 室内空間がスッキリし
板壁にいろんなモノを飾ることが出来るので
インテリア的にも楽しい使い方が出来ます。

この板壁は
合計6本の小さなビスで止めますので
以前の両引違い開口部へ
直ぐに復旧する事が可能です。


これをするだけでも
部屋のイメージが変わってしまいますので
ご興味のある方は 挑戦してみて下さい。

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