発泡スチロールでレンガ風の壁をDiY

なんだか殺風景なテレビ台後ろの壁面スペース。



どうにかおしゃれにしたいと考えていたところ、発泡スチロールでレンガ壁が作れるという記事を発見!



なかなか大作なので、作るか否かちょっと迷いましたが、いろいろ調べていく内に、どんどん作りたくなり…



自分なりにアレンジして、作成してみました(*´ω`*)



参考にしていただければ幸いです☆

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①油性ペンで、タテ10cm×ヨコ21cmのレンガを下書きしていきます。

次の工程で、油性ペンの線は消えるので、しっかり下書きして大丈夫です。

②はんだゴテで、下書きした線を溶かしていきます。
所々、あえて線をいびつにしてみたり、レンガの表面にボコボコに穴を作ったり、ヒビっぽい亀裂をいれてみたり…

はんだゴテで凹凸を作っておくと、仕上がりがよりリアルになります。

アルファベット文字も、はんだゴテで彫ってみると、ちょっと素敵な雰囲気…(*´ω`*)

はんだゴテで発泡スチロールを溶かすと、結構身体に悪そうな匂いがしましたので、部屋中の窓を全開にして、扇風機と換気扇を回し、マスクをして作業しました。

③水性ペンキを、全体に塗ります。
ベットリたっぷり塗ると、立体感が出てGOODです。
ちなみに、今回は一缶まるまる全部使いました。

④雨天の為か、目地部分のペンキがなかなか乾かず、3日間乾燥…

アクリル絵の具で着色します。

まず、全体にベースの色を塗って…

⑤最初のベースの色が乾かない内に、アクセントのベースカラーを塗ります。

かすかすの筆で、二色を馴染ませるようにザッザッと全体に塗ります。
塗るというより、こする感じ…かしら。

⑥紺色、深緑、黄色、白、黒、茶色、黄土色等を、ランダムに重ねて、シャビーな雰囲気を作ります。

水分はほぼ使わず、実際に塗る前に、筆をタオルに軽く押し当て、乾いた質感を出します。

筆を擦り付けてみたり、ぽんぽんと軽く叩きつけるように着色したり、お好みで。(*´ω`*)


先に明るい色を塗り、
後で、黒や紺色など、濃く暗い色で仕上げすると、リアルに仕上がります。

⑦アクリル絵の具で着色した翌日、良く乾いていたので、さっそくテレビ台の後ろ壁面に設置しました!

両面テープを、カーテンレールの金属部分に貼り、上部を貼って固定。

ただ、レンガの高さが足りなかったので、左右下部に小さな発泡スチロールレンガを押し込んで下からも固定。
このレンガは、余った材料で作っておきました。

発泡スチロールをカットする為に、発泡スチロールカッターを購入。。(*´ω`*)

設置して一週間程は、絵の具の匂いが気になりましたが、以降は気にならなくなりました。
家族はもともと気にならなかったそうです。気のせいだったのかな。。

ここまで読んでくださって、ありがとうございます(*≧∀≦*)

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