作業小屋を増築してみました。

DIY作業に使ったりしている作業小屋にもう少し保管場所などのスペースが欲しかったので増築してみました。

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作業小屋を増築してみました。

完成写真

レシピの概要

かかった費用

3500円

所用時間

4時間

材料

トタン波板(4枚)

サビ止め塗料(1缶)

連結傘釘(1セット)

木材 24×45×1820(4本)

木材 15×90×1820(3本)

単管パイプ(5本)

L字ステー(4個)

メッシュパネル(1枚)

工具

金属用ハサミ

波板用ハサミ

金づち

インパクトドライバー

作り方

STEP1

波板は以前に買っておいたトタン波板を使いました。

STEP2

増築する部分のサイズに合うように金属板用のハサミと波板用のハサミを使って切っていきます。写真にはないですが、波板用のハサミは歯が波板のように波うっていて波板の波に合わせて切断できます。

STEP3

トタン板は徐々にサビてくるのでサビ止め塗料(クリア)を塗ります。

STEP4

波板全部に塗ると塗料代がかなりかかるので、切断した切り口と、雨がかかりそうなところのみを重点的に塗りました。

STEP5

単管パイプと木材を組み合わせて、簡単に骨組みと屋根を作りました。そこに波板を打ち付けていきました。通常は青いほうが外側なのですが見た目が青だと安っぽいので、白いほうを外側にしてみました。それでも気に入らなければ後で塗装するつもりです。

STEP6

さらに棚を付けて収納力を増やしました。L字ステーで木材を留め、メッシュパネルは結束バンドで固定した簡易なものですが十分です。

STEP7

入口の幅は1mくらいですが、奥行きが3m以上あるのでけっこう広く感じます。

STEP8

頻繁には出入りしない場所になるので、干し柿を干すにも丁度良い環境のようです。屋根からは日差しが入り、壁は完全には塞いでいないので、ほどよく風が入ってきて湿気も抜けていきます。

STEP9

鍵もつけたので、何かを保管したり、干し柿を作ったりと、色々と活用できるスペースとなりました。

レシピのコツ・ポイント

見た目を重視しない場所であれば、手直しは後からでもできるので、細部にこだわらずにどんどん作っていくと早く作れます。

やってみた感想

有り合わせの材料も合わせて、後から照明やフックも付けて、より使いやすい場所になりました。

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