アタッシュケースを利用したトリマー専用BOX

DIY製作でよく使うトリマーが、紙の箱に入っていてボロボロだったので、(市販の商品には丁度良いものが無く)いらなくなったアタッシュケースを利用してトリマー専用のケースを作ってみました。

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アタッシュケースを利用したトリマー専用BOX

完成写真

レシピの概要

かかった費用

1000円

所用時間

2時間

材料

ビデオのアタッシュケース(1個)

木材1枚板(1枚)

スポンジシート(2枚)

マジックテープ(2対)

特殊蝶番(1個)

マグネットプレート(1個)

5Mボルト・ナット・ワッシャーのセット(2セット)

工具

丸ノコ

インパクトドライバー

ジグソー

トリマー

棒ヤスリ

作り方

STEP1

昔のビデオカメラが入っていたアタッシュケースを出してきました。昔のものなので、かなり大きいです。

STEP2

汚れや傷がありますが・・・これくらい使用感があったほうが躊躇せずに改造できます。

STEP3

アタッシュケースの中の土台などを全て外すと綺麗な箱になりました。もちろんこのままトリマーを入れるわけではありません。

STEP4

1枚板をトリマー本体やパーツの形に切り抜いて、こんなかんじの土台を作りました。

STEP5

裏側にはスポンジテープを張り、衝撃吸収できるようにします。

STEP6

それをアタッシュケースに入れて、ボルト用の穴を貫通させ、ボルト2本で固定します。

STEP7

切り抜いたくぼみに、トリマー本体がスポッ!と入り、コードはマジックテープで固定できます。

STEP8

その下にはトリマー作業で必要となるパーツをはめ込みます。こちらもピッタリ収まりました。

STEP9

少し空いたスペースに、マグネットプレートを固定し、そこにレンチなどの金属の工具を貼り付けられるようにしました。

STEP10

トリマービットのケースもピッタリはまるように切り抜きました。

STEP11

その下側には、特殊蝶番(矢印のところ)を設置して、木片を固定します。

STEP12

木片は90度くらい首を上げることができ、そこに6mm径の穴を空け、ケースに入りきらないビットを差し込んで収納できます。

STEP13

大きさも収納力も丁度良い、トリマー専用BOXができました!

レシピのコツ・ポイント

型取りするときに、実際の大きさより5mm程度大きくなるように切り抜くと、切り直ししなくて済みます。

やってみた感想

出し入れしやすく掃除やメンテナンスもしやすくなったのでヨカッタです!他の工具BOXも同じ要領でできるので、また色々な専用BOXを作ってみたいと思います。

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