チョークアートを楽しもう!

カフェや雑貨屋さんで見かけるチョークアート。
難しそうだけど、案外簡単にできちゃいます。
「ヘタウマ」を目指せば、気軽にチェレンジできますよ。

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チョークアートってどんなもの?

カフェでよく見る、黒板に書かれた絵や文字のメニューボード。
あれがチョークアートと呼ばれる物です。
チョークで書かれているものもありますが、カラフルな絵のボードはオイルパステルなどで
描かれています。

カラーの綺麗なチョークアートはちょっとハードルが高い!
でも、白のシンプルな物ならできるかも?

そう思わせてくれたのは、この本でした。

keko

チョークボーイさんのチョークアート本です。
具体的な書き方や、使う道具、色々なお店のチョークアートなど、
勉強になるし、楽しいし、おすすめの本です。

この中で、私が一番気に入ったのが、「ヘタウマ」ってことです。
うまく描こうとすると、技術もないのにどうしようと尻込みしちゃいますが、
ヘタな感じが逆にいい味になるって思えば、気軽に出来そう!

そこで、さっそくチェレンジしてみることにしました。

これさえあればすぐできる、ソリッドマーカー

まずは材料と道具を揃えます。
黒板シートは100均にも売ってますし、すぐ手に入りますよね。
今回は、家に残っていた黒板シートを使います。

keko

一番大事なのはペンです!
チョークボーイさんおすすめのこちらのペン。
アサヒソリッドマーカー。
このペンは工事現場の印付けなどに使われるペンで、水で消えません。
でも、書き味はクレヨンのようで、手書き感満点の文字が描けます。

keko

それから、下書き用に水性のダーマトグラフ。
どちらもネットで購入しました。

これで、準備オッケー。
さっそく作ってみよう!

コツはなし!とにかく描いてみる

まずは黒板シートをカット。
A4サイズになるように、297×210の大きさにしました。

keko

描く内容は自分の好きなものでオッケー。
ネットで調べるといろんなチョークアートが出てきます。

自分用に使うものなので、
いいとこ取りで組み合わせて、自分らしい形にしました。

今回はカフェのメニュー看板を目指して、図案を作成。

keko

描くものが決まれば、後は実践あるのみ!

まず、ダーマトグラフで下書きします。
失敗しても水で簡単に消せるので、気に入った文字が描けるまで
何度か書き直します。

keko

いよいよ、本書き。

下書きを綺麗に描いたら、その通りなぞるだけ。
でも、ラフな下書きでも大丈夫。

ヘタでもいい味になると思って、思い切って描いちゃいます。

keko

描き味はまるでクレヨンのよう。
かすれた感じも手書きっぽくて、優れもののペンです。

最後に下書きを消します。
ウェットティッシュでやさしくこすれば
すぐ消えます。

これで完成!

手書きなのであっという間にできますよ。

keko

枠は100均のフォトフレームで

チョークアートが出来たら、飾る枠を準備します。
枠も手作りしてもいいですが、簡単にするなら100均のフォトフレーム。

keko

ビンテージワックスで、木枠を黒く塗りました。

keko

あとはプラ板に黒板シールを貼りつけて。

keko

完成です!

keko

好きな場所に飾れば、カフェ風看板の出来上がり。

keko

気軽に出来るし、ステンシルだとちょっと固すぎる?なんて時には
手書きの文字のほうがナチュラルな感じになるかなと思います。

やってみたら意外と簡単なので、チェレンジしてみてくださいね(^ー^)

ブログでもいろいろやってます。
よかったらこちらも遊びに来てください!

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