三大掃除洗剤でどんな汚れも落とせる!

大掃除進んでますか?

最近はいろいろな掃除洗剤が売られていますが、まずは基本の3つの使い分けが分かるようになれば、あらゆる汚れを落とせるようになります。
基本の3つというのは、誰もが聞いたことのあるこちらです。

・クエン酸
・セスキ
・重曹

今回は、この3つの特徴と使い分け方を簡単に紹介します。
これさえ知っていれば、掃除のハードルはぐんっと下がりますよ。

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クエン酸はこんな汚れに効果的

クエン酸は酸性の掃除洗剤なので、水垢(アルカリ汚れ)を落とすのに効果的です。
キッチンやお風呂の水栓部分は、クエン酸パックして汚れを緩めた後に磨けば、簡単に綺麗になります。

クエン酸パックというのは、クエン酸水をたっぷりと吹きかけて、乾かないようにラップなどでをかぶせておくだけ。
頑固な水垢の場合は、数時間この状態にしておくとより効果的です。

重曹とセスキの違いは?

重曹とセスキはどちらもアルカリ性の掃除洗剤なので、油汚れ(酸性汚れ)を落とすのに効果的です。

セスキの方がアルカリ度が強いので、より油汚れが落ちます。

なので、キッチンの油汚れには、セスキ水を使って掃除すると簡単に綺麗になりますよ♪

でも、同じアルカリ性ならセスキだけでいいのでは?と思いますよね。

実は、この二つにも大きな違いがあります。

それは、水に溶けるか溶けないか。

重曹は水に溶けにくいので、粉末重曹は磨き粉として使うことができます。

鍋やコンロの油汚れなども、重曹を使って磨いていけばピカピカになりますよ。

まとめるとこんな感じです♪

ベトベト油汚れ
→セスキ水

こべりついた油汚れ汚れ
→粉末重曹

洗剤の使い方を知れば掃除のハードルは下がる⁉︎

このように、掃除洗剤の効果的な使い方を知れば、掃除のハードルはぐんっと下がります。
どんな優れた洗剤でも、間違った使い方をしていたら綺麗にはならないので・・・。

現在Instagramでは、それぞれの場所の正しい大掃除の手順を紹介しています。

今年こそは大掃除を頑張りたいという方は、ぜひ一度のぞいてみてください♪

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