【DIY】デッドスペースのスキマを利用してまるで造り付けのような収納をDIY

一年前リノベーションした我が家の洗面サニタリー。オシャレな洗面台にしたくてこれに決めたけど収納が少ないのが悩みでした。少しでもスッキリ片付くように壁と家具の隙間を利用して大きめで使いやすい収納棚を作ってみました。

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以前、この場所につっぱり棒を使用して収納棚をDIYしていましたが、収納したいものが増えたのと、重いものが置けなかったので、もう少ししっかりした棚を新たにDIYしてみました。

使った木材は桐集成材。反りなどもなく軽くて柔らかいのでとっても扱いやすかったです。完成した収納棚を洗面台にのせる仕様にする予定だったので軽い板を選びました。

木材は設置する場所の寸法をあらかじめ採寸し、ホームセンターでカットしてもらいました。

カットした木材をペイントします。水回りで使うので濡れても大丈夫なように、ワックスやオイルステインなど使うといいと思います。

私はブライワックスのジャコビアンを使いました。

棚は収納するものの高さにその都度変えられるように可動式にしました。塗料が乾いたら、可動棚用の金具をビスどめします。

可動棚だけではぐらつくので、天板ともう一枚の棚板は可動ではなく固定にします。そうすることにより棚自体がしっかりします。

この2枚が固定棚です。

完成した棚を壁と鏡の隙間にはめ込み、それぞれ棚板をのせれば完成です。

今回は、バスタオルやニトリの収納カゴなども収納したかったので鏡の奥行きより少し大きくしたので、前に突き出した型になりました。

ビフォー

洗面台全体です。カウンターに洗面ボウルがのっていて、鏡裏以外に収納はまったくありません。

アフター

いかがでしょうか。
この収納棚、実はかなり前から作りたいな〜ここにこんな棚があったらな〜と思っていたんですがなかなか重い腰が上がらず今になってしまったのでした。

造り付けのようになり、大満足。用もないのに洗面所にきてはながめています(笑)

自分の好みに、使いやすく作ることが出来るのがDIYのいいところ。大変なこともあるけど、完成した時の達成感はひとしおです。

私はワンアクションで取り出したいので見せる収納にしましたが、市販の蝶番を使えば扉を付けることもできます。扉をつければカラフルなパッケージのものも隠せてスッキリしますね。

以前はつっぱり棒だったのであまり重いものは置かないようにしていたのですがこれからは重いものも安心して置けます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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DIYが大好きで、築17年のおうちを使いやすくするため、日々試行錯誤しています*整理収納について勉強中*家族+2ワンコと、まったりゆるりと暮らしています

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