子どもの作品を行事のメインに!ギャラリーを作って飾ると思い出もよみがえります
小学生までの子ども時代は、工作や絵などの作品が増える時期ですね。一生懸命作った作品です。行事ごとに飾りませんか。我が家の画伯の作品をみんなで楽しみましょう。
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子どもの作品、どうしていますか?
小学生ごろまでの子どもは、何かしら工作して作品を持ち帰ってきますね。
学校の授業で作ったモノもあれば、家で工作活動する子もいます。
ドンドン増えていって、家の中は作品で溢れる事態に。
でも、そんな時代も、中学生以降になると、ほとんど持って帰りません。
その時期だけの限定画伯なのです。
そして、完成も素晴らしいですよね。
大人にはマネできない芸術作品です。
私は、もうすでに独り立ちした子どもたちの作品を取って置き
折に触れ、出しては眺めています。
その出してくるときは、季節の行事どきです。
季節の行事
日本には季節ごとの行事がありますね。
毎月、何かしらあるものです。
春、夏、秋、冬
この季節に合わせて、玄関の飾りつけをしています。
その時に、活躍するのが子どもの作品です。
玄関の廊下にあるニッチは、飾るのに便利な空間です。
ここに、子どもが小さかった時に作った作品を出してきては飾っています。
わが子はすでに成人していますが、2~3歳のころの作品は味がありますね。
厳選した作品を残しておく
何もかも取っておくと場所を取りますので、そこは厳選して。
季節に合ったモノを選んでいます。
今ですと、お正月に関係した作品を飾ります。
小学生の時の作品。
書初めで書いたものです。
今時期限定なので、季節感も出ますね。
同じ空間でも、作品によってイメージが変わりますね。
干支の土鈴と共に。
親子の思い出を共有する時間
これから春に向かうと、また作品も入れ替えます。
「これ、取っておいてくれたの?」
「この字、覚えてるよ」
「二重丸もらえて嬉しかった」
会話に花が咲きますね。
親子で時間を共有出来て、その当時に戻ることが出来ます。
モノを大切に取っておくことで
自分が大切に思われていることも実感しているでしょう。
小さかった子どもたちが大きく成長したことも嬉しいですね。
いかがでしたか?
増える子どもの作品を行事の飾りとすることで有効活用できます。
今子育て中の方は、厳選した作品を飾りましょう。
独り立ちした子どもをお持ちの方は
時間の流れを感じることが出来ますね。
我が家は、玄関の廊下に飾っているので
通るたびに懐かしい気持ちになります。
ずっと飾りっぱなしではなく
季節ごとに入れ替えるので、ギャラリーとしても楽しめます。
我が家の画伯の作品を飾って、季節を楽しんでみてはいかがでしょう。
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