2019年01月12日更新

リビングに姉妹で使えるお絵かきスペースを作りました

長女が1人部屋になったので、次女が寂しくないようにリビングでも姉妹で一緒にいられるように2人が好きなお絵かきが並んでできるスペースを作りました。

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スペースがないリビングなので、奥行きを出さないように幅25cm×長さ100cmの板材を塗装し、木箱を2つ縦置きにして両端に合わせ天板にし、木ネジで固定しました。木箱の中には、絵本を収納しました。

天板にはお絵かき用にしたコピー用紙をA4サイズのクリップボードに合わせて横に２つ並べました。
真ん中には、セリアの木製トレイのロングにお絵かき用具を収納し、2人で使えるようにしました。

壁面の板壁には60×45cmの黒板を取り付け、セリアのウッドカントリーボックスを縦にセリアの木製角材を内寸10.5cmに2枚カットし、黒板消しとチョークを合わせて収納できる木箱を作り、壁面に木ネジで固定しました。

どちらもすぐに取り出して使えます。

黒板の右側の壁面にはキャンドゥの木製ディスプレイケースをリメイクして折り紙収納と、工作でよく使うスティックのりとハサミを収納しました。カラフルな中身が見えないようにディスプレイケースの蓋には布地とお花のモチーフを合わせて目隠しに使用しました。

高さは次女が使いやすい高さに固定してあります。

収納には100均ショップで購入したものをリメイクしてみました。なるべく幅を取らないように天板を25cmにしたのでお絵かき用のクリップボードがぴったりなサイズです。その為、置けなかったものを壁面収納にしてみました。
それぞれに収納場所が定まっているので使ったらしまう習慣もでき、すっきりしたお絵かきスペースにできました。
縦に置いた木箱の高さに合わせて、お揃いの椅子を２つ合わせました。この椅子は以前からあったのですが、次女には少し高く脚が浮いていたのですが、３歳を過ぎてこの高さがちょうどよくなりました。
成長に合わせて机や椅子も変えながら、絵本を読んだり工作やお絵かきを一緒に楽しめる場所を作って行きたいです。