インテリアを引き立てるレンガマットの作り方。ブリックタイルの使い方。

前々から欲しかった暖炉型ファンヒーターを購入したので飾るためのレンガマットを作りました(#^^#)
あるとないとではファンヒーターの存在感がかなり変わってきますよ(^^)
花を飾ってもかわいいと思います。

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去年からずっと欲しかった暖炉型ファンヒーターをついに購入しました(#^^#)


ニトリのファンヒーターですが重たいし大きいです。


しかしインテリア性能が高く年中置いていてもいいくらいです(^^)


暖炉と言えばレンガの上にあるようなイメージですよね。


というわけで、レンガの敷物を作りましょう。

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本物のレンガは重たいし厚みもあるのでブリックタイルというものを使いました。


薄いレンガ風のタイルです。

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まずは土台を作りましょう。


桐の板を使いました。


桐は軽くて加工しやすく安いので最近よく使っています(#^^#)


サイズを合わすために2枚の板を木工ボンドで接着しました。

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板を囲むように枠を作ります。


枠の中にレンガを敷きつめていくためです。

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枠も木工ボンドで接着します。


圧着すると強力になるのでクランプなどで押さえましょう。


枠はオイルステインのウォルナット色で塗りました。


板はレンガを置くので塗らなくても大丈夫です。

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レンガタイルを仮置きしてみましょう。


はみ出る部分は切るので線を引いて印を付けます。

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レンガを切る方法です。


ノコギリは鉄や石を切るための刃を使いました。


ノコギリだけで切るのはかなり大変です。


ノコギリで少しだけレンガに溝を作りましょう。


その部分をノミで叩けばきれいに割ることができますよ(^^)/

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溝が浅いとレンガが割れてしまうことがあります(>_<)


しかし割れたレンガを使うことで自然な造形を作ることもできます。


そう思うしかありませんね(^^;)

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レンガを土台の板に貼っていきます。


木工ボンドで貼りつけました。


凹凸があるので両面テープよりボンドがおすすめです。


レンガとレンガの間は目地詰めするので隙間を空けておきましょう。

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目地は目地材を水で溶かせばできます。


出来た目地材を袋に入れましょう。


手が荒れるのでゴム手袋をしておいたほうがいいですよ(^^;)

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目地材を入れた袋の角に穴を空けます。


そこから少しずつ隙間に流し込みましょう。


粘りがありすぎると隙間に入らないので少しサラサラくらいの目地材にしておきます。

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凹凸は乾く前に割りばしなどで伸ばしましょう。


乾けばレンガマットの完成です(#^^#)


本物のレンガのような仕上がりです(^^)

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暖炉型ファンヒーターは20kgほどあるのですが、割れたりすることもありませんでした。


薄くて軽量なので持ち運びも自由です(^^)/


暖炉に隠れてほとんど見えませんが、あるとないとでは雰囲気がかなり違います。


まさに縁の下の力持ちです(#^^#)

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暖炉だけでなく花を飾ったりしてもいいかもしれませんね(^^)/

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