コルクボードリメイク お気に入りファブリックとタッカーで簡単DIY

多くのお宅にあると思われるものの一つ、コルクボード。 支払い用紙や、クーポン、チケット、子供のプリント、色々なものが画鋲で刺されます。 
 
でも、そんな刺すだけ簡単コルクボード、長く使えばコルクに穴が開いてきて画鋲が刺さりにくくなったり、抜けやすくなったり、ふとした拍子に落として画鋲を踏んだりすることも・・・ そんなコルクボードを可愛く変身です。

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我が家のキッチンは家の中で一番生活感が出ている場所。 壁にはコルクボードが下げられていて、様々なものがとりあえずプッシュピンで留められていました。

ある日、突然それがとてつもなく嫌になり、手持ちのもので簡単リメイクであら可愛く変身🎶

作り方は、いたって簡単です。

コルクボードよりもひと回り大きく切ったキルト芯とファブリックを用意します。

ファブリック、キルト芯、コルクボードの順において包みながら、タッカーで止めるだけ🎶

手順も何もありませんね・・・

私が唯一気をつけたのは角の処理だけ。
ぴっちりとくるみ、少し多目のタッカーの針で処理しました。

タッカーも使い方はいたって簡単、留めたいものに対して垂直に上から下に向かって押し付けるだけです。

包むときはミシン仕事の端の処理のように、3つ折りにして留めればそこまで汚く見えませんが、これも余分がなければ切りっぱなしでも大丈夫です。

このタッカー、1つ持っていると色々できます。

このファブリックボードは材料を家から出してきて終わるまで30分もしないもの。簡単です。

冒頭のコルクボードの方は、これに一手間加えて、ファブリックを止めた後に、リボンをつけていきます。
リボンをそれぞれ適当な長さに切ったら、格子状になるようにこれもタッカーで止めるだけ。

こうすることで、画鋲を使わなくても間に差し込む形で必要なものを目に見える形で管理できます。
画鋲もないので、小さいお子さんがいる家庭でも安心です。
アメリカの家庭では、このボードが結構見られます。 子供部屋のディスプレイになったり、お気に入りのポストカードなどを挟み込んでおいても素敵ですね。

生活感たっぷりのキッチンエリアもお気に入りのファブリックで、お気に入り空間になりました。

最後の写真は子供部屋ですが、子供部屋のベッドのヘッドボードも壁のファブリックボードも、このタッカーを使い作りましたよ〜〜🎶

上の写真はいきなりの完成系ですが。。。笑

もともとは、かなりコルクがボロボロになってきたどこにでもあるコルクボードでした。
完成品から想像するのは大変かもしれないので、他に作ったファブリックボードで解説です。

下の写真が、材料です。
・コルクボード(ファブリックボードを作るときには、キャンバスでも薄い木でも大丈夫)
今回は、家になったもので作りました。
・洋裁で使うキルト芯
・余り物のファブリック
・タッカー(家庭用工業用ミシン、ホームセンターなどに売っています)

今回もお読みくださり、どうもありがとうございました。

LIMIAに登録したばかり、実は未だにどのように使うのかが良く分かっていませんが、これからもボチボチ投稿していく予定です。どうぞ宜しくお願い致します。

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ハワイ在住のオーガナイザーのShinobuです。家は家族にとって大切な場所、くつろぐ・楽しく過ごす・笑う・食べる・眠る・話し合う・家族が絆を強めていく場所です。…

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