粗大ゴミをペイントしてリメイク DIY 材料費ほぼゼロ🎶

ハワイでは粗大ゴミは月に一度決められた収集日に道路際に出すだけ。これが良いかどうかはさておき、多くの人がそれらの中から使えるものを拾います・・・笑 
 私も、拾う人です。。。 あ、ちゃんと状態は確認しますよ。

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粗大ゴミを拾ってリメイクしたテーブルが気に入り、オリジナルのガラステーブルは売却しました。

ハワイでは、粗大ゴミを出すのにお金がかかりません。(これは決して良いこととは思いませんが)月に一度決められた日に道路際に出すだけで終了です。 
 その粗大ゴミ、ハワイならではかもしれませんが引越しをする人がとても多いので綺麗なものもたくさん出てきます。

そもそも、家の中から不要なものが出た場合、こちらでの主な処分の仕方は次の通り。
・ゴミとして廃棄(普通の大きさの家庭ゴミ)
・月1で道路際に粗大ゴミとして廃棄
・寄付
・売却
・知人友人にあげる
こんな感じでものを処分します。

軍事施設の多いハワイ、ミリタリーの人などは急な引越しなどもあるので時間のない人は綺麗なものも道路際に出すのが最終手段。それを狙って、毎月大物のゴミに収集日の頃には車でウロウロして色々なものをそこから拾う人がいます。

私も、目的はなくても家の前の粗大ゴミは見てしまいます。。。笑

今までに拾ったもの・・・(お恥ずかしながら・・・)
・自転車
・テレビ(ちゃんとつきます、薄型のAQUOS)
・木のテーブル(今回の素材)

友人も、それはそれは色々拾っています。みんなで情報を共有です。
我が家も、使わなくなった小さな台やゴルフバッグなど出したら直後に拾われた経験もあります。

さて、この今回の素材木のテーブルですが しっかりとした作りで大きさも手頃。
虫がいないかなどをしっかりと確認してから、自宅に持ち帰ります。

綺麗に拭いて、念のために害虫駆除のスプレーをして数日外に出しておきます。
その後、虫問題をクリアしたらトラックに乗せて近所のビーチパークへ。

というのも、我が家は集合住宅のため作業場所がありません。

広いビーチパークでせっせとサンディングしまして
塗装などを撮ってから再び自宅に持ち帰ります。

そのあとは、自分の好きな色にペイントするだけ。
ペンキは、壁を塗った余りや、サンプル用の小さな容量のものを使います。

もともと、白いものが好きなのですが、少しシャビーな感じにしたくて
全体を白で塗って、ムラがあっても全然OK。

白だけだとつまらないので、ビーチ風インテリアを思わせるブルーやグリーン、少し黄色を取り入れました。

(上の写真、左上の青いコンソールも、元は茶色だったのをブルーに塗り替えてます。)

自宅用なので、多少の塗りムラはあっても大丈夫。 楽しく好きな色に塗るだけでリメイク品の完成です。

うちのリビングには巨大なソファーがありますが、それぞれが役1M四方の大きさで組み合わせておけるセクショナルソファというものです。模様替えが好きな私は、突然思い立って配置を変えて楽しんでいます。

今までは、楕円形のガラスのコーヒーテーブルを置いていたのですがこのテーブルを拾って気に入った状態になったので、クレイグスリストという売ります・買いますのweb を利用して結構なお値段で売却することができました。

夜には、間接照明でリラックスできる空間に。

この粗大ゴミリメイク、材料費はほんの少し。(確か、20ドル以下)そして、元のテーブルを売っているのでむしろお得な結果となりました。

今では、ソファの間においてコーヒーテーブルとしてはもちろん、インテリアのディスプレイにも活躍。
ビーチを感じられるインテリアを楽しむことができています。

引越しやリノベーションなどで、家の雰囲気が変わったりすると家具の好みも変わったりしますが、すぐに買い換えなくてもペイントして色を変えるだけでもガラリと雰囲気が変わります。小さなものは数時間で終わるので、週末家族イベントで楽しみながらやってみるのもオススメです。

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ハワイ在住のオーガナイザーのShinobuです。家は家族にとって大切な場所、くつろぐ・楽しく過ごす・笑う・食べる・眠る・話し合う・家族が絆を強めていく場所です。…

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