【HOW TO DIY】パリの色。壁紙の上から水性ペイントを塗ってみよう

真っ白な壁、今まで特に気にしていなかったけれど、、、という方たくさんいると思います。
色を付けてみるだけでお部屋の雰囲気がぐっと素敵になりますよ。
Decor Interior Tokyoで取り扱いのあるオリジナルペイントは、パリの素敵なお部屋に使われているペイント色を再現したものです。
今回はそんなペイントを使って、簡単に壁を塗る方法をご紹介します。

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真っ白な壁、今まで特に気にしていなかったけれど、、、という方たくさんいると思います。
色を付けてみるだけでお部屋の雰囲気がぐっと素敵になりますよ。

Decor Interior Tokyoで扱っているオリジナルのペイントはアクリル絵の具のような質感で、壁紙の上から塗れるスグレモノ。
それから、嫌な匂いがないのが特徴。お部屋の中でも安心して施工できるので初めてのDIYにもオススメです。

今回はペイントの方法とコツを簡単にご紹介します。

今回使ったのはこちら

MATERIAL

こちらのオリジナル水性ペイントを使用しました!
くすみカラーが美しい、パリの色。
全部で30色揃えています。記事の最後で色のご紹介をしていますので、そちらもあわせてご覧ください

それ以外に施工に必要な道具は、ローラー、バケツ、刷毛、マスキングテープ、マスカー(マスキングテープに養生用のビニールがくっついた施工道具)
ざっとこれくらい!意外と少ないでしょう?

(1)壁面の汚れをふき取り、養生を行う

水性なので、油分が付着していると塗料がのりにくいので念入りに拭き取りましょう

そしてそのあとは養生!
まずは塗るところと塗らないところの境目やコンセント周りをマスキングテープで養生を行います。(実はここが大事!)

塗る前のこの養生、ここをしっかりやると仕上げもぐっと変わります・・!

(2)ペイントを開ける前に・・・

ペイント缶は開ける前によく振りましょう!

そのまま缶から塗ってもいいですが、バケツにあけて使う分だけ出した方がベター。
しっかり蓋をしておけば、また後で使うこともできます。
ペンキを移す際は、養生テープをV字に貼ると入れやすいですよ。

(3)端からハケで塗っていこう

大きな面を塗っていく前に、ローラーでは行き届かない細かい場所を塗ります。

窓廻り、巾木の他、コンセント周りも、先にハケで塗っていきます。
細かい作業が続きますが、後少しの辛抱です!

(4)ローラーで大きな面を塗っていく

いよいよ、一番気持ちの良いところにやってきました!
コロコロと好きな色が塗られていくのはとても心地が良いですよ~♪

(5)完全に乾く前に、2度塗りを行う

ハケで塗った場所もローラーで重ねると、ムラができにくく綺麗に仕上がります。
気になるところをもう一度塗っていきましょう

(6)2度塗りが乾く前に、養生をはがす

乾ききってしまうと、ペイントごと持って行かれてしまうので、要注意です!

(7)あとは乾くのを待つだけ!

ここまでいけば・・・
2〜3時間ほど置いておくと、完成です!

MATERIAL

写真の中で塗っていたピンクの壁、こんな感じに完成しました!

さあ、どの色で塗りますか!?

今回使用したペイントは全部で30種類!
お気に入りの1色がきっと見つかるはずです!

Decor Interior Tokyoのオンラインショップ「MATERIAL」では、それぞれの色の由来もあわせて紹介していますので、紹介ページを是非見てみてくださいね。
また、Decor Interior Tokyoの店頭では実際にすべての色をご覧いただけますので、色味をみてみたいわ、という方は代官山の店舗でお待ちしております!

オンラインショップ「MATERIAL」

実店舗「Decor Interior Tokyo」

Decor Interior Tokyo material-interior.com

150-0021
東京都渋谷 区恵比寿西1-31-18
TEL:03-5784-1597
営業時間:11:00~19:00
定休日:水曜日

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