自由にスタイルを切り替えるダイニングテーブル。

モダンクラフトを体現するダイニングテーブル。

「Dual」は無垢材のみで構成されたボディのサイドに、スチールのシャフトが取り付けられることで他にはないアクセントを持ったダイニングテーブルです。

家具の生産が盛んな広島県の府中市に工場を持つブランドCadenzaのダイニングテーブル「Dual」。ボディには全て最上ランクの無垢材のみを使用し、熟練した職人の手作業によって丁寧に磨き上げられています。
テーブルトップ横から下へと流れるように続く滑らかなカーブや、脚に施された美しい曲線と直線のデザインは、眺める度に触れたくなり、なぞる度に職人たちのこだわりを肌で感じることができます。

精巧に磨き上げられた各部の曲線は凛としたいでたちを感じさせながら、更には光の当たり方で時に明るく柔らかく、時にエッジに光と影のコントラストを作り出してシャープな印象に見せる等、様々な表情で空間に変化をもたらします。

塗装からも職人たちのこだわりを感じることができます。
無垢本来の木目を埋めずに活かした、美しく艶のある塗装が全面に施されており、触ることでしっとりと品のある質感を楽しめます。

シャフトのON/OFFでスタイルを変える。

「Dual」の特徴的なデザインである、サイドのスチール製のシャフトは2色から選ぶことができます。

ブランドカラーにもなっている「カデンツァレッド」は、木目によく合うよう調色されているので自然に馴染みながら、単調な印象になりがちな木質コーディネートにひと味を加えるカラーです。

もう1色は「ミッドグレー」です。こちらも木目に合うよう調色はされていますが、カラーでのアクセントよりもスチールの素材感としてのコントラストをもたらすカラーとなります。

実はこのシャフト、マグネットでボディについているので、いつでも簡単に取り外すことができます。
シャフトを外せば雰囲気はがらりと変わり、オーソドックスなダイニングテーブルに早変わり。
シャフトをつければカラーや素材のコントラストをアクセントに持った、ユニークなフォルムのダイニングテーブルとなります。

空間コーディネートの中でのダイニングテーブルの立ち位置や他の家具との相性、お好みやその日の気分によっても自由に見せ方やスタイルをチェンジすることができるのも「Dual」の楽しみ方のひとつです。

幅広いサイズ展開と3つのカラーバリエーション。

高さ70センチと奥行85センチは共通ですが、横幅を180センチ、170センチ、160センチ、150センチ、他に85センチのコンパクトタイプから選ぶことができます。

天板と脚をそれぞれ３種類のカラーバリエーションから選び、お好みの組み合わせを作り出すことができます。
優しい木目の「ホワイトオーク」
シックで落ち着いた「ウォールナット」
淡い乳白色の「ビーチ」
以上の３種類です。

同色で揃えた組み合わせやそれぞれの色を変えたツートーンの組み合わせにすることもできるので、コーディネートや目指すお部屋のイメージに合わせた色選びを楽しめます。
更にシャフトのカラーとの組み合わせも選べるので、様々なダイニングシーンにマッチします。

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