2018年06月01日更新

ハンドメイド

とっても簡単!!くるみボタンで作るストラップ

簡単なのにとっても可愛いストラップの作り方です♪
好きな大きさのくるみボタンを使用して作ってみて下さいね。
くるみボタンは100均でも購入できますので手軽に挑戦できますよ。

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この記事の目次

材料
道具
作り方

ストラップパーツを付けられる様に工夫します。

ひもを付けて、裏側の金属部分を隠して仕上げていきます。

フェルトと合皮を裏側に使っています。

自分のイメージに合う方で仕上げて下さいね。

では、作りながら詳しく解説していきます！

材料

くるみボタン　　　　　　　　1組

フェルト　（または合皮）　　適量

生地　　　　　　　　　　　　適量　

ひも（コード）　　　　　　　12cm位

ストラップパーツ　　　　　　1本

道具

ペンチ

裁ちバサミ

くるみボタン打具・打具台

ボンド　(乾くと透明になるタイプ)

ピンセット

チャコペン

両面テープ

輪ゴム

キリ

目打ち

爪楊枝

作り方

くるみボタンを1組用意します。

ペンチで足を外します。

キリで直径2㎜位の穴を開けます。

フェルトをパーツと同じ大きさに切る為に、チャコペンで線を引きます。

切り抜きます。

パーツとフェルトを重ねます。

フェルトに先ほど開けた穴と同じ所に印を付け、目打ちで穴を開けます。

ひもを穴に通します。

(通しにくいですが頑張って通します。)

ぎゅっと、ひと結びします。

しっかり結んで下さいね。

これからの作業をしやすくする為に輪ゴムを使います。

ストッパーの代わりにするのです。

（苦労して通したヒモが抜けてしまうと悲しすぎます・・・）

これで作業中ひもが抜けません。

布を打ち具台にセットしてパーツにくるんでおきます。

次に先程作ったひも付きパーツをセットするのですが・・・

フェルトは剥いでおきます。

(輪ゴムがあるのでフェルトからひもは抜けませんよ)

ぎゅっと押し込みます。

※ひもの結び目がある方(上側)を先に押し込む様にしながら、全体に力を加えていきます。

しっかりと押し込めたか確認します。

ボンドを付けます。

爪楊枝などを使って、ひもの裏側までしっかり付けます。

接着します。

輪ゴムを外し、よく乾かします。

ストラップパーツを付ければ完成です！！

キリを使いますので、ケガをしない様に気を付けて作って下さいね！

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