古い家具の大きなキズを「補修用ペン」でどこまで補修できるか試してみた♪

家具などの木製品の小キズなどが気になる、ってことありませんか?
そんな時に便利なのが「補修用のペン」なんですね。

そういうのホームセンターさんなんかで売っているのです。

そんな補修ペンの実力を試すべく、
古い大きなキズがついた家具の補修にチャレンジしてみた、
というのが今回のお話しです♪

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どうもこんにちは!

あなたの暮らし応援アドバイザー。
北海道の標茶(しべちゃ)にある平田家具店、

店長の平田敬(たかし・弟)です!



家具って使っていると、
「小キズ」や「すりキズ」がついてしまうことってありますよね。

そういう「ちょっとしたキズ」って「キズ補修用のペン」で
キズを目立たなくさせることができるのです。


そんなわけで…


ひらた店長
店長と補修ペンと古いキズついた家具の図。
ちょっとピンボケしていて申し訳ないです(笑)


そういう「補修用のペン」を使って
大きなキズがたくさんある古い家具を
店長が本気で補修してみた!というのが
今回のお話なのです♪


補修用のペンってこういうヤツ。

今回、店長が使ったのは
「住まいのマニキュア」という補修ペン。

ひらた店長
こういうヤツです♪
ひらた店長
ちなみにパッケージの裏側はこんな感じ。


こういうペンってホームセンターさんなんかで売っているわけなんですね。
家具に限らず「木でできているもの全般」に使うことができます♪

今回はこの「住まいのマニキュア」という補修ペンだけを使って
古い家具を補修してみますよ~。


木の色に合わせて塗っていきます。

ひらた店長
「住まいのマニキュア」を持つ店長の図。


上の写真で、店長の右に古い年季の入った家具がありますよね?

この側面に大きなキズがあるので
そこをまずは補修していくわけなんですが…


ひらた店長
キズの補修をする店長の図。


やり方はそんなに難しくないんですね。

家具の色と「同じ色」か「似たような色」のペンを選んで
それをキズに塗っていく、というわけ♪


ただ「コツ」もありまして。


ペンは一色だけじゃなく、
二色使う方がうまく補修できる場合があるってこと。

木目なんかに合わせて黒いペンで
「黒い筋」を書き足したりしてあげるとキレイに補修できたりするんですね。


それとペンで塗ってみて周りよりも「色が薄いな~」という場合は、
塗ったところを乾かして、そこを重ねて塗ると色が濃くなりますよ!


家具の色や模様をよく見て、
ケース・バイ・ケースで判断してくださいね~♪


補修前の家具。

ひらた店長
家具の前面の角と、側面に大きなキズがありますよね~。
ひらた店長
側面だけを見るとこんな感じ。


これを補修してみたところ…


補修後の家具。

ひらた店長
結構目立たなくなりましたよね?
側面はキズがわかりますが、特に前面はキレイになりました♪
ひらた店長
側面の写真。
黒い木目を黒いペンで描くのがコツです♪
そして、色が薄いところは後で重ね塗りするともうちょっとマシになりました。


どうですか?
意外と目立たなくなった…


ですよね?(笑)


遠目で見ると分からないくらいには補修できた感じです。
先ほどもちょっとお話ししましたが、
模様も書き足すのと、乾かして重ね塗りするのがコツですよ♪


この補修の様子は動画でも。

店長の声と音が出ますので音量にご注意ください♪


こちらの動画で、実際に補修している様子をご覧いただけます。

とは言っても、塗り方の解説とかをしているわけじゃないので、
どっちかと言うと息抜きにでもご覧ください(笑)


とにかく、ですね。

こういう「補修用のペン」。
こんな感じで家具やフローリングなどの
「木でできたもの」のキズを補修することができるわけです。

ご家庭に一つあるとちょっと便利ですよ~(*´ω`*)



さてさて。
それでは今回はこの辺で。

店長でした~♪

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