やってはいけないお弁当箱の収納方法。やりがちな3つのパターンとは?

ただでさえ忙しい朝、お弁当の準備に手間取っていませんか?

お弁当準備の手間は、収納の一工夫でとたんに楽チンになります。

今回は収納方法3つと油汚れの落とし方も紹介しますので、これは!と思ったものはぜひ取り入れてみてくださいね(*^^*)

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タッパーと一緒に収納してはいけない

「食べ物を入れる容器だから・・」と、タッパーとお弁当箱を一緒の場所に収納しているのを多く見かけます。

私も以前は同じように、タッパーと同じ場所にお弁当箱を収納していました。

でもそれだと、タッパーの形状とお弁当の形状が凸凹すぎてすぐにごちゃごちゃに!

ごちゃごちゃすると、使う時もすぐに取り出せなくて使いづらいです。

よく考えてみると、確かに“食べ物を入れる”という同じ使い方ではあるけど、タッパーはほぼ「自宅で保管する用」、お弁当箱は「移動する用」なので、使うタイミングや目的が違います。

タッパーとお弁当は、別モノとして定位置を決めた方が吉☆

種類ごとに収納してはいけない

・お弁当箱
・お箸(トリオ)セット
・デザートカップ
・お弁当袋

などなどお弁当を持つとなると、セットで使うものが色々あります。

私は以前まで「お弁当箱はここ。お箸セットはお箸入れに。お弁当袋はマイバックと一緒に・・」と収納していました。

でもそれだと収納するのも取り出すのも疲れるし、お弁当袋だけがなくなったりと面倒なことに。

お弁当箱こそ、種類別でなく【使う目的】でひとまとまりにして収納するのが効果的です(*^^*)

上にあげた内容に関わらず「お弁当は遠足でしか使わない」という場合には、レジャーシートやおしぼりケースも入れておくとかなりの時短になります^ ^

棚に直接置いてはいけない

お弁当セットをまとめて一箇所に収納していても、棚に直置きされていたら一つ一つ取り出すのが面倒です。

いざお弁当を作ろうというときにオススメしたいのが、お弁当セットが入ったケースを丸ごとゴソッと取り出すこと!

ケースにまとめて収納しておくと、ケースごと取り出してあとは手元で必要なアイテムを揃えることができるのでストレスフリーです^ ^

【豆知識】お弁当箱のヌルヌルをキュッキュに変える方法

ところでお弁当箱って油汚れが落ちにくいですよね。

他の食器は一回でキュッキュと洗えるのに、タッパーだけなぜかまだヌルヌル・・・

実はこれ、プラスチック製品が持つ「親油性」という性質のしわざなのです。

油に馴染みやすく、反対に水に馴染みにくいという厄介なプラスチック製お弁当箱。

だからと言って、ガシガシと強くこすったり重曹を使うのはNG!強くこすると、表面に傷がついて匂いの原因になってしまいます。

そこで、傷をつけず簡単にヌルヌルを落とす方法としておすすめなのが、「水と洗剤をお弁当箱に入れてシャカシャカ振る」方法。

これだけで、すぐにキュッキュな洗い上がりにできるんです!

①最初にお弁当箱に水と洗剤を入れてシャカシャカ振っておく
②他の食器を洗う
③最後にお弁当箱の中を普段通りに洗う

こうすることで二度洗い不要!

無駄なくササーっと食器洗いが完了します(*^^*)

まとめ

忙しい朝、さっそうとエレガントにお弁当を作るなら、

・お弁当箱専用の収納ケースを用意して
・お弁当セットをまとめて入れて
・お弁当を作るときにケースごとだす!

この方法で、お弁当作りの時間がとても効率的になります。

もしお弁当箱をタッパーと一緒に収納していたって方は、ぜひ試してみてくださいね(*^^*)

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お掃除は嫌いだけどキレイ好き♪ずぼらお片付けブロガー/整理収納アドバイザーのえりです。初めまして^ ^現在6歳4歳2歳の子育て中!片付けできない汚部屋歴30年と…

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