捨てちゃうズボンで猫や犬のベッドを作っちゃお🎵

捨てるほど痛んではないけど、飽きちゃったなぁってパジャマとゴミ箱行きの洋服やタオルで猫ベッドを作っちゃいました♪

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材料

パジャマズボン
100均の圧縮綿 
古着数枚
発泡スチロール箱
もしくは段ボール
古くなったフェイスタオル

裁断

途中の画像を残さず
一気に作ってしまったので
イラストで説明しますね。

ズボンを黒い線でカットして
3パーツに分けます。

お尻部分は楕円形っぽく丸めに書いてしまいましたが
四角に切って四隅を丸めに縫って
なんとなく楕円形になれば全然OKです。

底を作る

お尻とお腹部分を縫い合わせて袋状にします。
ただ、パジャマズボンで
お腹とお尻がゆったりした作りだったので
そのままで十分な大きさでしたが
画像のサイズを目安に
もし小さくなりすぎるようなら
別の布などを足してサイズを近づけて下さい。

上記の大きさより
一回り強、小さく切り抜いた発泡スチロールに
古くなったフェイスタオルを片面だけ巻き付けて裏をガムテープで止めて固定します。
(もちろん、新しいタオルでもOK)

平らで厚みのある発泡スチロールが一番オススメですが
ない場合は段ボールの
折り目がない部分を最低3枚は重ねて下さい。
底の部分が折れ曲がると使い勝手が悪くなります。

底板の準備が出来たら
袋に入れて口を縫い止めます。
ここは隠れてしまうので雑な縫い方でも大丈夫です。

輪を作る

足部分の二つを縫い合わせて
1本の長い筒にします。

筒になったら
片側の口、5cmぶんくらいを折り畳んで洗濯ばさみで留めて仮止めしておきます。

綿詰め

綿詰めは好みの固さで
圧縮綿の使用量が変わります。
私はしっかりめに作りたかったので
綿は一袋で、
古着を刻んだものを4割くらい混ぜました。

ある意味
古着を切り刻むのが一番疲れるかなw
細かければ細かいほど質感は良くなります。
が、ハサミを持つ手が痛くなります😅

でも、
廃品の有効利用大好きなので頑張って刻みまくりました♪

綿をパツパツに入れると
最後の縫い付けがやりにくくなるので
8割位を目安に詰めます。

綿入れ口も5cmくらい残して綿詰め完了です。
両方の口を繋ぎ合わせます。

縫い合わせる時は
左右共に2~3cm位のところで縫います。

底と輪を縫い合わせる

底面のタオルの面が上になるようにして輪にはめて
ひっくり返して
外側から縫い付けます。

布部分だけを引っ張りながら縫い付けていくと仕上がりが綺麗です。

モデルは4.8 Kgでゆとりのあるスッポリ具合w

ちなみに
このベッドは妹宅のニャンズにプレゼント♪

7Kgの子が一番気に入って愛用してくれてるそうですw

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