◆もう部屋づくりに失敗しない!!!要注意の色を知ろう◆

多種多様なインテリアが見られる昨今
好みの部屋を作られている方も多いと
思います。

”好きな雰囲気”は部屋づくりに
もちろん大切ですが
実は意外な落とし穴もあります。

こちらについて紹介します。

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部屋と心や身体の関係

瀧本真奈美 ameblo.jp

どんなインテリアでも
好きなテイストだから大満足。

ついついそう思いがちですが
ある色を多く使いすぎた部屋や
薄暗い部屋は、長く暮らしていると
知らず知らずのうちに・・・

【意欲の低下】や
【マイナス思考】
【体調の変化】
に繋がることがあります。

特に日照時間に
家で過ごすことの多い方や
子供さんなどは注意が必要です。

カフェ風&バー風インテリアの落とし穴

瀧本真奈美 ameblo.jp

私も以前は家をカフェのようにしたいと
部屋づくりをしていましたが、ある日
”ある重要なこと”に気付きました。

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それは・・・
カフェは一時的に過ごす場所
だということ。

さらには、見ず知らずの大勢が集まる
場所だということ。


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そんなカフェは不特定多数、集う人々の
ある程度のプライバシーが守られ
お互いを意識せずリラックスが
できるようにする必要があります。


【その結果】

面積が狭いカフェほど
照明を落とし薄暗く、仕切りのように
所狭しと什器やグリーンが
使われる傾向が見られます。


バーはさらに夜に集う場所。
カフェよりも暗いと言えます。

これを家に再現するとどうなるのか?

【黒】の分量は要注意!?

瀧本真奈美 ameblo.jp

カフェの黒板など
黒を基調としたインテリア
バーのような大人な雰囲気。

かっこよく憧れがないではありませんが
実はカフェやバーにあるそのままを
家に持ち込むと色々な弊害があります。

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まずは
①【収縮効果】
洋服などは痩せて見えるプラスの効果が
ありますが、部屋に多く使うと狭く
圧迫感を感じる部屋に見せてしまいます。

次に
②【重量効果】
実際の物の重さよりも重く見えてしまいます。
部屋全体が重苦しく感じます。

最後が最も重要な
③【後退効果】 です。
気分を暗く沈ませマイナス志向になる。

光を遮り孤独感を感じやすく
精神面からも身体的な変化に繋がりやすくなります。

家族で長く過ごす場所は特に”光”と”明るさ”が必要

瀧本真奈美 ameblo.jp

見ず知らずの人々が互いを意識せず
過ごすカフェやバーとは違い
家は家族の存在を常に感じながら
共に過ごし、出来るだけ多く
コミュニケーションを
持つことが重要となります。

暗い”遮断”ではなく
明るい”開放”感のある
インテリアにしたいものです。

まずは窓の光を塞ぐものから
外してみましょう。

次に部屋の中の黒の分量を
チェックしてみます。
黒だけでなく黒に限りなく近い暗い色も同じです。

部屋のメインがその色である場合は
分量を減らし、光の遮りを
最小限に食い止めることで
気分の落ち込みや意欲の低下が
防げます。

窓からの自然光を十分に取り込もう

瀧本真奈美 ameblo.jp

気持ちが優れない、意欲が湧かない
顔色が優れない、肌の調子が悪い、
子供の元気がない、家族の会話が少ない
など・・・
何かマイナス要因を感じたら
部屋の色を改めてチェックしてみては?

新生活準備をされる方
新しく子供部屋を作る方も
多い時期かと思います。
【2018年のインテリア】は、
明るく健康的に
光を取り入れてみてください。

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株式会社クラシングR 代表取締役【書籍7冊出版】WEB総フォロワー20万人のインフルエンサー。サタデープラス、ZIP!、ラヴィット!、ソレダメ、あさイチ、教えて…

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