【ウッドデッキDIY】段差に注目!リビングとウッドデッキをつなげた快適空間♪
リビングの近くに設置されることが多いウッドデッキ。ウッドデッキとリビングの段差をなくし、フラットな空間にすることで、家族みんながより快適に暮らせますよ♪ 家事も楽チン、子どももうれしいウッドデッキの魅力をチェックしてみましょう。
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
- 17945
- 21
- 0
-
いいね
-
クリップ
ぜいたくな開放感で快適!
まず、リビングにおける開放感が格段に違います。窓を開けたときにリビングが広くなったように感じることができ、開放的な気分になります。同じリビングなのに、フラットなウッドデッキがあるとないとでは大違いです。リビングからウッドデッキに向けて外に綺麗に広がる家の写真ってよく見かけますよね。このようなつくりに憧れている人も多いと思います。友人や親戚を呼んで、素敵な空間を自慢したくなってしまうのではないでしょうか。
子どもを遊ばせるのも安心
見た目の開放感だけでなく、子供の遊び場としてもフラットなつくりは最適です。まだ、歩くのがおぼつかない幼い子供であれば、ウッドデッキで外に出た楽しさもあり、うっかりリビングとの段差につまづいてしまうことがあります。フラットにすることで、つまづいたり転んだりするリスクが低くなり、安心して子供を遊ばせることができます。
家事も快適にできる!
また、家事への手助けにもなります。ウッドデッキで洗濯物を干すことはよくあることだと思います。手元の洗濯物に注意がいってしまうため、ウッドデッキとリビングに段差があると、うっかりつまづいたり転んだりする可能性があります。洗濯物であれば毎日行うことなので、つまづく可能性は高いと考えます。手には洗濯物をもっているので、転んだ時は受け身がとれず、とても危険です。
このように、子供だけでなく、大人も段差にはつまづくことは十分にあるため、家族にとって段差をなくしてフラットにすることは大きなメリットがあると思います。
生活スタイルに合わせたデザインを考えてみよう♪
段差があった方が良いという考え方もあります。段差があるとハッキリしていた方がつまづかないという考えです。しかし、歳をとると足自体があがらなくなることもあるため、後から段差はなかった方がよかったと考えることがあるかもしれません。また、段差があった方が、縁側の感じをだせるので、エクステリアとしてのデザインの観点で段差をつけたいという考えもあります。
開放感と安全性をとるなら、ウッドデッキとリビングの段差はフラットにしたほうがよいと思います。一方、縁側といったデザインをとるのであれば、段差をつけることになります。家族の意見をしっかり取り入れて、フラットにするか、段差をつけるかを検討しましょう。
- 17945
- 21
-
いいね
-
クリップ
あなたにおすすめ
関連キーワード
関連アイデア
-
小上がりの畳でリラックスしよう♪メリットやデメリットを詳しく解説LIMIA 暮らしのお役立ち情報部
-
まだ低い家具にこだわる?マンションでは、背の高い家具が、眺めの良い部屋をつくります晴(ハル)
-
バルコニーを洗濯物干しから、セカンドリビングにクレガーレ
-
トイレに窓はあった方がいい?プライバシーに配慮した窓の選び方LIMIA 暮らしのお役立ち情報部
-
お家でカフェのようなレイアウト!心地よいリビングにはこもり感が重要です晴(ハル)
-
ローメンテナンスでも綺麗なままでささくれない!安全安心なウッドデッキって?MINO株式会社
-
和室をすっきり広々と使う為に!!こんなモノも収めちゃう?!南の島でお片づけ*整理収納アドバイザー川根礼子
-
縁側があれば自然と癒される!縁側がなければDIYしようLIMIA 暮らしのお役立ち情報部
-
【目的別】ウッドデッキの使い方5選|設置する際のポイントMINO株式会社
-
プロが提案!子育て家族におすすめのバルコニーづくりクレガーレ
-
気軽にアウトドア気分でお外ごはんも楽しめるデッキ活用法と目からウロコの収納法南の島でお片づけ*整理収納アドバイザー川根礼子
-
注文住宅の失敗例!後悔しないためのポイントとはLIMIA 住まい部
-
「ただいま!」から3秒で片付くランドセル収納で ママも子どももストレスフリー!ワーママの味方・暮らし整えサポーターあがたよしこ