東京・昭島の狭小ガレージハウス/建築家と建てた30代の家
ー愛車とともに暮らす、明るい住まいー
16.4 坪の敷地に、クルマ2 台を並列で格納できる「昭島のガレージハウス」。四方を家に囲まれた環境なので、プライバシーを確保しながらも光と風を取り込んだ、明るい住まいにしたいという要望でした。
そんな要望を実現したのは建築家の田中ノリヒトさん。3階部分の大きな開口は、2階への通風と採光のために設けています。
2階のデッキから3階までを貫く吹抜け空間のおかげで、周囲の目を気にせず窓やカーテンを開けられ、ゆったりとくつろぐことができます。
ーこだわりのガレージ!ー
敷地の大きさから、ガレージの奥行きには限界がありますが、ガレージ内には様々な工夫が施されています。
タイヤの収納をしっかり確保して、ガレージの横には愛車を眺められる書斎があります!2台並列のガレージを確保するのみならず、日々、愛車との暮らしを楽しむ仕掛けも演出されているのです。
建築主はデザインへのこだわりが明確で、スイッチプレート・タオルバー・玄関扉・排気フード・宅配ボックスなどの細部まで、気に入ったデザインのものを採用しました。
こうして、充実した打合せを重ねて「昭島のガレージハウス」は完成しました。
こちらの住まいは、
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プロデュース/ザウス東京店(0120-054-354)
規 模/地上3階建て
構 造/木造
敷地面積/54.2m2(約16.4坪)
建築面積/39.9m2(約12.1坪)
延床面積/108.5m2(約32.8坪)
ガレージ/27.1m2(約8.2坪)
撮影:アトリエ・フロール株式会社
30代の方が建築家と建てた家をご紹介/ザウス