平屋に暮らすシンプルな木の家
「自然素材の家に住みたい」。近年、そう希望する30代、40代の夫婦が増えています。
まだ小さな子どものためにできるだけ化学物質を避け、健康面で安心感を持てる環境で育てたいというのが多くの人の理由だ。自然素材ならではの、ぬくもりある表情や質感を望んでもいるのだと感じます。
内装から断熱材まですべてが自然素材の家。自らも工法や素材について調べており、自然素材の家を多数手がける当事務所に設計を依頼されました。
また素材だけでは無く間取りがポイントです。
行き止まりの無いプランと開放的で可変性のある間取りがポイントです。
完成した雉やまの家はすがすがしい色合いの無垢材がふんだんに用いられ、穏やかな木の香りと素朴な表情に心が和みます。床はすべて杉36mm、建具や造り付けの家具もスギ
使われている木材は、豊かな森林を有する地元埼玉ものです。
アーキクラフト