考える力がある子を育てる家とインテリア 10個のポイント
「頭のよい子は、どのような家で育っているんだろう。」
子育て世代には、とても興味がある上記トピックを、
建築家として10年以上調査されている四十万(しじま)靖さんの本
「頭のよい子が育つ家 文集文庫」を読みました。
本を読んで頂くとわかるのですが、
ここでいう「頭のよい子」とは、ただ勉強が出来る子ではなく、
考える力のある子を意味しています。
そのような子は、家族仲も良く、考える力を伸ばしながら、
中学受験もクリアする傾向にあるそうです。
重要なキーワードは「家族の団欒」でした。
大人になっても、一人っきりで頑張るのはつらいもの。
まだ、子どもな部分も残っている小学生には、
一人勉強部屋で勉強させるより、
なるべく活動が伝わり・すぐにコミュニケーションが取れる環境で勉強をする工夫、
興味を喚起させる仕組み作り等が効果的だそうです。
本の中で、お金をかけずに実現するための、
10個のポイントが書かれていましたので、
共有させていただきます。
家具屋-cocoro