築50年の古民家をセルフリノベーション。蒸しパン屋さんを営む移住ライフ【我が家の暮らし #3】
LIMIA編集部
とにかくお金をかけずに身の回りにある材料を利用しながら作りました。
古民家カフェのトイレです。
ただ、ほとんどを手作りで作っているので期間はかかりました。
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築130年の古民家、今まで何回となくリフォーム、増改築されてきたんだろうか(~O~;)
まずはトイレのリフォームから以前の状態
壁、ドアを撤去。
以前の入り口は正面ではなく手洗いから左右にドアがありました。
入りずらく、手洗いも使いずらい設計でした。(; ̄ー ̄A
こちらは庭に転がってた大昔の流し、コンクリート製でタイルが張ってありましたがほとんどのタイルは剥がれ落ちボロボロの状態でした。
かろうじて割れなかったのが救いでした。(; ̄ー ̄A
まずは残ったタイルを剥がし、サンダーで表面を整えます。
タイル用ボンドでタイルを張っていきます。
貼り終わったあとにやっぱり気に入らなかった部分をマイナスドライバーでハツっている様子です。・゜・(つД`)・゜・
最後に目地を入れて完成です。( ̄▽ ̄)=3
同時進行でオイラは壁と天井を作っていきます。
圧迫感のある天井を勾配天井にする事で圧迫感を和らげます。
外部に面する壁、天井には断熱材を入れていきます。