【スノピーク】「焚火台SR」が待望の再入荷!使用者レビューも紹介

スノーピークの名作とも言われる焚火台。シンプルな設計と高い熱量にも耐えるタフなスペック、そして豊富なサイズ展開で、あらゆるキャンパーたちに愛されていますよね。そんな焚火台のなかでも、コンパクトさと使い

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スノーピークの名作とも言われる焚火台。シンプルな設計と高い熱量にも耐えるタフなスペック、そして豊富なサイズ展開で、あらゆるキャンパーたちに愛されていますよね。そんな焚火台のなかでも、コンパクトさと使いやすさから完売となっていた「焚火台SR」が、ついに再入荷されました!一体どんなところが人気なのか、使用者レビューと合わせて紹介していきます。

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「焚火台SR」って何物?

焚火台SR(税込15,400円)

「焚火台SR」は、2021年4月に発売されたスノーピーク焚火台の新作。2020年にカタログにて発表されたのち、約1年間の調整期間を経て登場しました。焚火台としては2001年発売の「焚火台M」以来、約20年ぶりの新作ということで、多くのキャンパーたちから関心が寄せられましたよね。

ちなみに、「SR」とは“Small Rectangle(小さな長方形)”の略だそうです。

480×265×385(h)mm・4.3kgでコンパクト!

焚火台SR(税込15,400円)価格:税込15,400円サイズ:480×265×385(h)mm重量:4.3kg収納サイズ:455×265×60(h)mm

「焚火台SR」のスペックは上の通り。特筆すべきは、480×265×385(h)mmの小型サイズ! その名の通り、小さな長方形で扱いやすく、コンパクトに折り畳むことができます。重さ4.3kgで持ち運びやすいのもポイント。

ベースプレート/脚パーツ(2脚)/本体

収納ケース

セット内容は、本体、脚パーツ(2脚)、ベースプレート、収納ケースとなっています。

「焚火台M」に近いサイズ感

「焚火台S」(写真左)/「焚火台M」(写真右)

「焚火台S」

価格:税込9,460円サイズ:285×285×205(h)mm重量:1.8kg収納サイズ:350×410×25mm

「焚火台M」

価格:税込13,860円サイズ:350×350×248(h)mm重量:3.5kg収納サイズ:450×515×32mm

「焚火台S」・「焚火台M」と比較してみると、大きさは「焚火台M」に近いサイズ感。パーツが多い分若干重量は大きめです。

組み立ても簡単3ステップ

まず折り畳まれた状態の本体に脚パーツを取り付けます。

本体の突起を脚パーツの溝に取り付け、全4箇所に取り付けたことを確認したら、ブリッジを持ち上げてください。

すると、写真のように焚火台の形になります。この状態では安定していないので、下にベースプレートを装着してください。

ベースプレートの両穴に、脚パーツ梁にあるベースプレート用フックを取り付け、しっかり自立すれば完成! 初心者でもスムーズに組み立てられそうですね。

オプションで炭火料理も楽しめる

焼アミステンレスハーフ Pro.(税込3,960円)

ブリッジ部に別売の「焼アミステンレスハーフ Pro.」や「グリルプレートハーフ 深型」を設置すれば、炭火を使った料理も楽しめますよ。アイテムを組み合わせることで、さらなる楽しみが味わえるのも、キャンプの魅力ですよね。

気になる使用者レビュー

【キャンプ歴10年・ソロキャンプ】
大きさ、組み立てやすさ、重さ、どれをとっても自分は大満足でした!作りもしっかりしているのでガンガンつかっていけそうです。

【キャンプ歴5〜10年・デイキャンプ(2人)】
これまで焚火台Lを使ってますが、デイキャンプ用に手軽なものが欲しくて購入しました。
カタログの写真を見て、網から火まで遠くない?、と思ってましたが、網と鉄板を追加で購入して、火の近くにも網を設置できることがわかりました。
グリルとしても、使えそうです。

【キャンプ歴1年未満:ソロキャンプ】
カタログで見た瞬間買うと決めたギア。それから1年半、ようやく発売が決まり手にして改めてスノーピークの製品の信頼性が感じられました。やや重量はありますが、焚火台として一生使える作りで満足です。

【キャンプ歴1年未満:ソロキャンプ】
今までは焚火台Lをソロでも使用してきました。特にも大きいとも思わず使ってきましたが、今回ソロ専用という言葉に惹かれて購入しました。はっきり言って、買ってよかったです。灰を捨てる時は、灰捨て場まで焚火台を丸ごと持っていきますが、言うまでもなく軽くて、楽です。何より組み立てた時のフォルムがかっこいい。網を五徳代わりに使用していますが、多少火から少し遠いような気もしますが、まあ大丈夫です。重いと思われる方もおられると思いますが、焚火台Lに比べれば、とても軽くて、コンパクトです。迷っている方は買って後悔はしないでしょう。

レビューを見てみると、ソロから2~3人のキャンプシーンにぴったりな使用感といえそうですね。そして、今回再販されたことが何よりの人気の証でしょう。またすぐ完売する可能性も高いので、前回販売時に買えなかった人やこれを機に買ってみようと思った人は、早めにチェックしてくださいね。

取材協力:スノーピーク

焚火台SR
15,400円(税込)
https://ec.snowpeak.co.jp

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