【CDやゲームソフトの収納法】「ケースと違う中身が入ってる!」をなくす、ちょっとした工夫とは?

ケースがあるモノ。たとえばCDやDVD、ゲームソフトなどは、使っている間にそのケースの置き場所に困ることはありませんか?そのまま収納場所にしまっておくのもいいけれど、使い終わったときにケースを探すのがめんどくさい・・・という方に、わが家がやっている工夫をご紹介します。

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ゲームソフトやCD・DVDなど、ひとつひとつそれぞれのケースにしまうようなもの。

外側のパッケージを見て、取り出して開けてみると、違うものが入っていたということはありませんか?


わが家はよくあります・・・。
犯人はだいたい目星はついていて(苦笑)、なぜそうなるのかもわかっています。

出すときに中身だけ出している

なぜケースと違う中身が入っているのか?それは、出すときに中身だけ出しているから。

中身だけ出して、ケースは収納場所に入れたまま。
(わが家の場合、TVボードの引き出しの中がCD・DVD置き場)

ゲームをしたりDVDを見たあとにしまう時、というか正確には、わが家の場合は次のゲームをしようと思ったら何か入っているからしまおうと思った時ですね。その時、ケースを探すのがめんどくさい。

めんどくさいから、「次のゲームのケースがちょうど空いてるからそこに入れちゃえ!」ということで、ケースとは違う中身が入った状態で収納場所にしまわれる。


ということが繰り返され、もはやケースと中身がバラバラ、という状態にしょっちゅうなっています・・・。

出すときにひと工夫。中身だけを出すのではなく・・・

そこで、取り出すときにひと工夫。

中身だけを出すのではなく、ケースごと収納場所から取り出します。

使っている間はケースも出しておきます。使い終わったらケースに入れて収納場所へ戻すんです。

これで、しまうときに「ケースどこだっけ?」と探す手間がなくなります。


定位置を決めるときの考え方

コレ、収納の定位置を考えるときのポイントを応用した考え方で、『よく使うもの』と『あまり使わないもの』が混じっていると、分類があいまいで仕組みが崩れやすくなるんです。


ゲームソフトやDVDの中身だけ取り出しても収納場所にケースは残っているので、『現在使っているもの』と『現在使っていないもの』が混ざってしまわれている状態になります。

だから、使っている間はケースも出しておく。そうすれば収納場所は『現在使っていないもの』のみ。わかりやすい状態です。


使っているケースの定位置を作る

そこで大事なのは、使っているものの置き場所を作ること。

使っているソフトのケースの置き場所を決めます。


わが家の場合は、かごに現在使っているソフトのケースを入れています。

せっかくケースごと出しても、ケースの置き場所が決まってないと、結局「ケースどこだっけ?」を繰り返してしまうことにもなりかねません。

おわりに

それぞれ入れ物があるものを使うときは、『入れ物ごと取り出す』。

そして、中身を使っている間にその入れ物をどこに置くか?『置き場所を決めておく』。

この仕組みを取り入れて、わが家は「ケースと中身が違うものが入ってる!」がだんだん減ってきました。

みなさんもよければ試してみて下さいね!

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