【片づけのプロが使う定番アイテムその2】ポリプロピレン○○ケース

片づけのプロが実際の片付け作業現場でよく使う収納用品をご紹介します。
今回はクローゼットや押し入れなど、収納スペースに重宝する、ポリプロピレン〇〇ケースシリーズです。

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片づけのプロが、実際に片づけの作業現場でよく使うアイテムをご紹介します。
前回は、無印の「ポリプロピレンファイルボックス」をご紹介しました。

今回は、無印の「ポリプロピレン○○ケース」です。

押し入れやクローゼットなどで重宝する、ポリプロピレン製の引き出しケースのシリーズをご紹介します。

おすすめポイントその(1):サイズ展開が豊富

前回のファイルボックスの記事でも書きましたが、無印は基本的にサイズ展開がよく考えられている商品が多いです!

(商品開発の方々の、涙ぐましい?調査や研究あってのことなのでしょう)

ポリプロピレン製の引き出しケースはそのサイズによって以下のように分かれます。

・押し入れに使える『ポリプロピレン衣装ケース』
・クローゼットに使える『ポリプロピレンクローゼットケース』
・オールマイティに使える『ポリプロピレン収納ケース』※横ワイドタイプあり
・キッチン周りに使える『ポリプロピレンケース』※横ワイドタイプあり

上のサイズ展開は主に奥行きの違い。
置きたい場所に適した大きさの収納グッズを選ぶことは、収納スペースを有効に使うことにつながります。

収納用品は「大は小を兼ねる」ではなく「適材適所」で選ぶのが◎

サイズ展開が豊富なのはうれしいですね。

Photo by 吉川圭子 shuunote.exblog.jp

おすすめポイントその(2):同じものが入手しやすい

これも収納用品を選ぶときの大事なポイントで、買い足したいときに「同じものがなかった!」となると、それだけでトーンダウンしませんか?

無印の中でも、前回ご紹介したファイルボックスや、今回のポリプロピレン製の引き出しケースは収納用品の定番中の定番なので、そうそう廃盤にはなりません。

ただし、さすがにプラスチック製の商品は経年変化による変色はありますので、新品と年度が経ってるものとだと見た目的に若干変わってくることはあります。

Photo by 吉川圭子 shuunote.exblog.jp

上の写真で3段重なっているうちの、上1段と下2段の枠の色が微妙に違うのわかりますか?

上のはたぶん10年以上は使っていますが、数年くらいならそこまで色の違いは出ないかもしれませんね。

おすすめポイントその(3):使いまわしがきく

片付けが苦手な人の特徴の一つに『小型収納家具をたくさん持っている』という点があります。

モノが入りきらなくなったから買い足し、また入りきらなくなったから買い足し…を繰り返すのだと思われますが、3段プラケースをいくつも持っている方が少なくないんですね。

3段くっついている形のものって使える場所が限られているので汎用性がないんです。

その点、無印のポリプロピレン引き出しケースは1個ずつバラして使うことができるので、足りなければ足していらなくなったら減らすことができます。

これ、収納用品を長く使うことにつながるので、収納用品を買うときにコストがかかっても、結果的にコスパがよくなるんですよ!

おわりに

Photo by 吉川圭子 shunote02.com

無印のポリプロピレン収納は片づけのプロもよーーく使っている商品です。

でも実際に買うときは、どんなものをどのくらい持っていて、どこに置くのかを考えてから買ってくださいね!

「それがわからない」という方は、片づけのプロにご相談くださいね。

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