2017年04月15日更新

塩ビパイプが男前錆サビ鋼管に変身！

ペンキ塗装で塩ビパイプがずっしり重い鋼管に！
そこにオレンジ系ペンキをチョイ足しすると…
錆サビアンティークな鋼管に！
ここでは変身の過程を説明します。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

この記事の目次

この塩ビパイプを組み立てた棚を錆塗装していきます。
棚板は針葉樹合板をカットしたものです。

ペンキを塗る前に♪

まず、塩ビパイプの表面にサンドペーパーで傷をつけます。

サンドペーパーで傷を付けました。

ペンキの付が良くなるように
プライマー（ミチャクロン）を塗布します。

これを塗ることによってペンキ塗りが一度塗りで済みます。

こげ茶のペンキを塗りました。
茶色、こげ茶、赤茶色etc　茶系にもいろいろありますが
好みの色でOKです。

オレンジ系のペンキをスポンジでポンポンたたいていきます。

錆塗装完了です。

錆びた鋼管に見えるでしょ？

天板の板も同じように
こげ茶＋オレンジで仕上げて完成です。

これは約50年前の超アンティークな（笑）キッチンの台です。
錆塗装すると…

ずいぶん変わりました！
同じアンティークでも全く違う分野ですね（笑）

調子に乗ってこんな物やあんな物まで
錆サビにしちゃったので…公開します！

錆塗装、簡単に楽しくできるので
男前インテリアに…というときにはおススメです！