2×4&アジャスターは外でも大活躍！ 玄関横のスペースに現状復帰出来るアメリカンな飾り棚を作りました🙌

元の状態からご紹介します。

元々はウッドデッキを作った時に余った廃材で作った簡単な棚を置いてました。

植物を置いたり雑貨を飾ったりはしていますが、なんとなく暗い印象です(￣▽￣;)

ここは玄関のポーチなのでそんなに雨には濡れません。

。。。。。！Σ（￣□￣;）

って事はアジャスターを使って家の中みたいな棚が作れるのでは？？？

自分は思いたったら即行動タイプなので早速作成に取りかかりました！

まずはお片づけ。

棚を撤去して掃除します。

何処にでもありがちな玄関のポーチです。

向かって右側は雑貨を飾る時に壁にビスを打ってしまっているので、そこはそのままで。

棚を置いていたスペースのみ変えて行きます！

材料を調達してきました(^ー^)

材料は。

○2×4材→アジャスターを取り付けて柱にします。
○1×4材→飾り棚用の板です。
○アジャスター(ディアウォールでも可)
○棚受けレール
○棚受け金具
○棚受けに使う合板
○屋外用のステイン(ホワイト)

です。

木材はホームセンターでカットしてもらっています。

後の詳細は追って説明していきますね。

それでは作成して行きます！

今回はアメリカにあるような、白い柵みたいな作りにしたかったので白を選びました。

雨に濡れないとはいえ屋外なので防腐剤が入っている物にして下さい。

これを木材に塗っていきます。

塗り終わりました。

ステインなので全体的に薄い白ですが、少し古びた感じを出したかったので２度塗りで終了。

今回は屋外使用なので嫌でも劣化していくだろうと思ったので、特にエイジング加工はしませんでした。

最近はディアウォールが流行った事により様々な2×4用の突っ張り部材が発売されています。

今回はこのアジャスターを使ってみました♪

ディアウォールより￥200位安かったです。

説明によると天井までの高さより95mm柱を短くしてアジャスターを取り付けて下さいとの事でしたので、きちんと図ってカットしてもらいました。

説明通りの長さでやりましたが、もう少し短くした方が作業しやすかったかな？。

多少はアジャスターで調整出来ますので大丈夫！

2×4の上部にアジャスター部品をただ被せるだけです。

下はカバーだけなので写真はありませんが、上にアジャスター、下にカバーを取り付けます。

柱を突っ張るだけなので特に難しい事はありませんが、水平だけはちゃんと取りましょう！

簡単に柱が出来ました(^ー^)

次は柱にカットした(今回は500mm)1×4材を横向きにしてビス止めしていきます。

上からでも下からでも構いませんが基準になる板は水平を取って！

後は写真の様に間に適当な板(今回は20mm角の棒)を挟んで順に取り付けていけばオッケーです⤴️

どんどん取り付けていきます！

板壁？の様になりました♪ヽ(´▽｀)/

可動式の棚を作りたかったので、棚受けレールを取り付けました。

板の色に合わせて白のレールをチョイス。

これはちゃんと高さを合わせ水平をとって取り付けて下さい！

レールの間隔は適当でも問題ありません(笑)

奥行き違いの棚を三段作りました。

レールを着けた事により高さも好きに変えられますし、後から棚板を増やす事もできます☺️

棚受けの板は合板をホームセンターでカットしてもらい、ステインを塗っただけの簡単な物です。

とりあえず棚は完成です！

アジャスターを使ってしっかり固定してあるので強度もバッチリです(^○^)

見た目も明るくなりました♪

最後に飾り付けを。。。

壁が出来ましたので遠慮なくビスも打てますし、隙間にS字フックもかけられます！

アンティークショップで購入したベルやアルファベット&数字を取り付け、今回はアメリカの家の玄関を意識した飾り付けをしてみました(^ー^)

元々あったサインボードも白の板だと映えますね！

後は元々あった雑貨を配置して完成です♪ヽ(´▽｀)/

夜でも明るい雰囲気になりました⤴️

最後に。。。

今回は定番の2×4&アジャスターを屋外仕様にしてみました。

家の中で大活躍の現状復帰アイテムは屋外でも大活躍(￣▽￣)ゞ

持ち家の人はモチロン、賃貸の方でも使えるアイデアだと思いますので、何かの参考になれば嬉しいです(^ー^)

最後までお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m