「ボーダー好きさん」集まれ! 知識を深めてオシャレになれるボーダー講座

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柄の中でも挑戦しやすい「ボーダー」は、トップスで1枚持っておくと着映え効果がバツグン♡ さらにピッチの幅や地色の違いで、ガラリと雰囲気が変化する面白さがあるんです。

今回はそんな奥深いボーダー柄の知識を深めつつ、ボーダートップスの選び方と着こなしテクニックを学んでいきましょう!

パネルボーダー:肌の血色がアップする!

#CBK

最初にご紹介するのは「パネルボーダー」。全面がボーダーではなく、スナップのように顔まわりに無地部分があるデザインを指します。

また、ホワイト地にネイビーのラインが入ったものはフランス海軍の制服がモチーフ。パネルボーダー×ホワイトのトップスを選ぶと、レフ板の効果を発揮し顔映りがよくなりますよ。

太ボーダー:引き締め色のネイビーがイチ押し!

#CBK

「ボーダーの幅」が太ければ太いほど、カジュアルな印象は強調されます。スナップでは、ネイビー×ホワイトの涼しげな太ボーダーをチョイス。ブルーの色味が美しいパンツとの爽やかな着こなしは、初夏のお出かけスタイルにぴったりです。

また太ボーダーは膨張して見えやすいため、上半身が華奢な人におすすめ。しかし地色がダークなものなら引き締め効果が高く、着膨れもしにくいですよ。

ラウンドネックのボーダー:インナーにぴったり!

#CBK

ボーダートップスの主流は首元が横に広い「ボートネック」。少し変化をつけたいなら、スナップのような「ラウンドネック」を選んでみて!

コートやジャケットのインナーに使うのはもちろん、オーバーオールと合わせて大人の休日カジュアルを楽しむのも素敵です。一枚持っておけば重宝しますよ♪

広い襟ぐり&バックデザインのボーダー:旬スタイルが楽しめる!

#CBK

定番感の強いボーダートップスだけど、バックコンシャスなデザインを選べばグッと今っぽく♡ スタンダードなボーダートップスに加えて、スナップのような旬デザインを一着持っておくとコーデの鮮度が上昇します。

また、ふんわり広がるマキシスカートと組み合わせることで、ボーダースタイルが格段にエレガントに。トップスのカジュアル感を払拭したいときには、ぜひ試してみて!

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元アパレル企画、現役のパーソナルスタイリストなど、ファッションが好きでたまらない専門家がコーディネートやトレンドに関する記事を発信。 掲載されているコーディネー…

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