2017年05月05日更新

庭にディスプレイ用板壁をDIY

どうにもならないと思っていた場所、皆さんの自宅でもありませんか？
我が家にもたくさんあって壁面を飾ること、もっと難しく考えていましたが自分でできるDIYを始めてから少しづつ解消しています。
家の中に板壁を作るのは流行っていますが、庭ではあまり聞かないかも？？と作ってみました。

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この記事の目次

庭の【もったいない場所】ありませんか？
簡単DIYでモヤモヤを解消しよう～！
完成！グリーンを配置。

庭の【もったいない場所】ありませんか？

我が家にはありました。
もったいない場所。
勝手口と作業部屋のドアの間にある壁。
どうにもならないと思っていました。
日当たりはいいからブロックと足場板を置いて多肉の葉挿しベッドとして活用していましたが
道路から一番目につく場所なのに見た目が残念で、いつもモヤモヤしていました。

簡単DIYでモヤモヤを解消しよう～！

12センチ幅の野地板をこんな風に並べて横に板を渡してビスで固定します。

水性塗料ですが耐水性がアップした塗料
ターナー色彩さんのミルクペイントforガーデンのミルキーホワイトを使用します。

100均のこんな入れ物に塗料を入れローラーでペイントします。

とろーーり溶液ですが伸びがよくてびっくりしました！

あっという間にペイント終了！

裏にはクリアのガーデン用塗料をペイントし、壁に立てかけました。
ブロックと足場板の簡易棚で押さえているだけです。
少々風が強い日でも結構大丈夫ですよ。

仕上げにアンティークメディウムで汚し加工をします。

スポンジや刷毛で少しづつ角などを中心にささっと汚れたような感じに色を乗せていきます。

ステンシルも施しました。
ミルクペイントforガーデンのカーキオリーブです。とっても素敵なカラーです♪

完成！グリーンを配置。

白い板壁にグリーンが引き立ちます。
板壁にアイアンバーをつけたりしてリメイク缶やプレートを掛けてディスプレイすることもできます。

知らない土地に来て2年半が経ちましたが、この庭やDIY、植物を通してたくさんの方が声を掛けてくれます。
「見てると楽しい」「いつも楽しみにしてるんだよ」と言ってもらえたりすると自分が見て楽しむだけのために始めた庭づくりがもっともっと楽しくなりました。

庭とは呼べない狭い空間ですが、狭いながらも工夫してガーデニングを楽しもうと思います。

参考になればうれしいです。

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