2017年07月29日更新

かすがいでフックバー⁉︎斬新+男前なフックバーをDIY

こんにちは！
UNIVERSTWORKS/MAACO
（ユニバーストワークス／まぁこ）です。

今回は…
端材（パイン材）とカスガイを使って男前なアンティークフックバーをDIYしてみました！

カスガイを意外な使い方でかっこよく、尚且つ効率よく使用しましたので、記事にてご紹介します！

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この記事の目次

材料

◾️材料
・端材
・かすがい 5個
・ステンレスフック
・つや消しブラック（水性）
・紙やすり
・ステンシル
・アクリル絵の具ホワイト
・ステンシル筆（またはスポンジ）
・角につける装飾金具
・ウルトラ多用途SU

◾️道具
・インパクトドライバー（電動ドライバー）
・カナヅチ（ゴムハンマー）

長さ28cmのパイン材の端材を水性塗料のつや消しブラックを塗装します！

自ら作った、ステンシルを施します。
アクリル絵の具のホワイトを少量つけて、スポンジやステンシル筆などでポンポンしていきます。（販売されているステンシルでも大丈夫です‼︎）

ステンシルのアクリル絵の具が乾いたら、木工用紙やすり80番でアンティーク調にするために角やステンシルを削っていきましょう！

この削り加減は、個人にお任せします！
アンティーク強めな好きな方は、ヤスリ作業を多めにしましょう。

次は…
カスガイを取り付ける作業に入ります！

カスガイを取り付ける場所を決めて、少しだけ穴が開くようにハンマーまたは素手でカスガイを押し当ててください。

写真のように小さな穴が開くので、これを目印に今度は工具を使ってカスガイの太さの穴を開けます。

カスガイだけだと、不安なのでどの組み合わせでも接着する「ウルトラ多用途SU」をインパクトドライバーで開けた穴に少量の接着剤を流し込みます。

これで強度を増して、落下しないようにしています！

ボンドが乾く前に、カスガイを打ち込みます。

打ち込みすぎないようにしましょう！
打ち込みすぎると、木材を貫通してしまいますので気をつけてください。

心配な方は、打ち込み時に端材などの板材を敷いて作業すると机に傷がつかないと思います。

これが最後の工程です。

100均で販売されている角につける装飾金具を付けます。そして、壁に取り付けるための三角金具も取り付けましょう！

これで完成です！

フックは、100均で売られているブロンズ色のS字フックをカスガイにかけてショップ風におしゃれに吊り下げちゃってください！

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次回までSeeyou٩(๑ര◡ुര๑)۶

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