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アンティーク風の窓になるか? 透明粘土すけるくんの液体版 『液体 すけるくん』をポリカに塗ってみた

店頭に、透明粘土すけるくんと並んでいた『液体すけるくん』。
どんな素材なのかが気になり買ってみましたが、うまく使いこなせませんでした。

商品ラベルには透明な素材と相性がよく、光源との組み合わせで独創的な美しさを醸し出せるとあります。

ポリカに塗ったら、ひょっとしてアンティークなガラス窓風になるのでは?

閃いたアイデア、
失敗を恐れず、チャレンジしてみました。

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液体すけるくんとは

透明粘土すけるくんは、時間が経つと透明度を増して硬化する素材。アクセサリー制作などに使われています。

では、液体すけるくんとはどういう素材なのか?

匂いや色、手に取った感触は、まるで木工用ボンドです。

商品のラベル説明には、
ガラスなどの透明な材質の容器に塗布し、発光ダイオードなどの光源と組み合わせると独創的な美しいオブジェを制作できるとあります。
また、透明粘土を柔らかくするときに使えると企業サイトにはありました。

レジンを使うことがあり代用できないかと思い、
ドライフラワーに塗ってみましたが硬化せず、ドライフラワーはヨレヨレ。
…レジンの代わりにはなりませんでした。

ポリカをアンティークガラス風に?

ポリカーボネート中空板を使って、子供部屋に作った内窓です。
クリアタイプのポリカは縞模様があるものの、物陰がすこし映るのが気になります。
また、質感もつるんとしていて、気に入りませんでした。

塗っちゃえとばかりに、刷毛で勢いよく塗布しました!
刷毛跡が残っても、きっちりと隅まで塗れなくても、塗りムラができても、
それもアジとばかりにポリカに塗りたくります。

塗って2日ぐらいはこの状態でした。
あぁ、エライ失敗をしてしまったと思っていましたが…

3日目くらいにやっと、透明ががってきました。

昼間は、ほとんど白っぽさが抜けて透明です。

アップで見ると、ポリカの質感が違うのがわかるでしょうか?
古いガラスのように、透明度が均一ではない感じです。
触った感じにベタつきはなく、マット。

すりガラスにはない溶けたような表面で私は十分満足です。

ただし、夜の冷気が強い時は白っぽくなることがあり、
アンティークガラス風になるのは気温に左右されるようです。

気温に左右されるので、完全にアンティークガラス風を求める場合にはオススメできませんが、
以上、
液体すけるくんの活用の一例として発表させていただきました。

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賃貸(約70平米)居住。4人家族。2015年12月よりDIYを始める。2016年6月よりRoomClip開始。2017年3月7日よりLIMIAを始めることにしま…

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