剥離剤って怖くないの~!?スツールをリペイント【家具の塗り替え】

今回はペイント剥離剤のお話。。
塗料を剥がす程の劇薬なので敬遠していましたがホームセンターで
~人と環境にやさしい安全タイプ~
なんてト書きがある塗膜はがし剤を発見!
これは試してみたい!!!
ずっと塗り替えたいな!と思っていた物で試していきますよ~♪

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塗装の剥離剤・はがし剤って?

古くなったり、不要になった塗装膜を除去することができる薬剤です
溶剤が主成分になっているものもあり
手に付くと皮膚を溶かしてしまいます

今回使用の塗膜はがし剤は
ペイント部分を柔らかくして剥離する[膜状タイプ]
溶けるように剥離する[溶剤タイプ]
とは違い、皮膚を瞬時に溶かすということはありませんが
取扱いにはくれぐれもご注意を!


☆用意するもの☆

・塗膜はがし剤
・刷毛
・空き缶など
・スクレ―バー
・金ブラシなど
・ゴム手袋
・仕上げの塗料
(紙ヤスリ)

☆使い方☆

ずっと塗り替えたいな!と思っていた
オフホワイトのスツール。。
他の色に変えたい場合はヤスリやサンダーで足付けしてから塗装すればよいのですが、塗装を剥がして元の木色を活かしたいので思い切ってのチャレンジです♪


溶剤なのでプラスチック系の別容器はNG

金属製のトマト缶に移し替えて(ガラスでもOK!)

刷毛で剥がしたい部分に塗っていきます↓




ジェル状になっているので塗装部分にとどまってくれます

匂いはネイルのリムーバー程。。

でもジェル状で揮発性が少ない分

リムーバーよりキツくないかも!

この時必ず手につかないように気をつけて(ゴム手袋など着用した方が安心です)


放置時間は塗装の種類や塗装厚で変わってくるようなので

10分毎に様子をみながら30分放置

スクレ―バーで剥がしてみると↓




ん!?まだもうちょっとかな???

もう15分待ってみて↓



おぉぉ~!

さっきより剥がしやすくなってる!!!

剥離剤は再硬化すると剥がれにくくなるようなので

ひとますスツールの半分だけ塗りましたよ↓




半分はがしたよ~の図

この後、同じ要領で全体を剥がして↓




水洗いをしながら金ブラシで(たわし等)ゴシゴシ

さっぱりしたスツールはこんな感じに↓



ここまで順調なようですが

思っていたよりもハードな作業。。

塗って塗装が浮き上がってくるのをササッと拭けば終わるんじゃ!?

なんて思ったら大違い~


剥離する物や剥離剤の種類によっても違いがあると思いますが

スツールは剥がす面が多い事と

アンティーク加工で木の表面がデコボコ

そこに塗料が入り込んでいるので均一には剥がれない。。

剥離剤でペンキが浮き上がる感じでもない。。

スクレ―バーでガシガシ剥がす力技でなんとか剥がせたみたいな。。


まだペイントが残っていますが

仕上がりをもっとキレイにしたい場合は再度、剥離剤を塗って剥がすと良いみたいです


ここはJUNKな?シャビーな仕上がりにと

あ、あえてこのままに~笑)

水洗いしたのでしっかりと乾燥させて↓




白っぽく写っていますが

これだけでもアンティーク感が!!!

スクレ―バーや金ブラシでガシガシ擦ったので

このようなささくれ等は紙ヤスリで整えて↓




スツールは薄い色に仕上げたいので

ブライワックスのオールドパインを塗~り塗り↓


左 無塗装 右 ブライ塗装



全体に塗って乾かすと↓




ペイントの残り具合もイイ感じに!

もう少し残しても良かったかも♪



オフホワイトのスツールを↓


before



剥離剤でペイント部分を剥がして↓




ブライワックスで再塗装↓




写真だとのっぺりした感じですが

残したペイントも程良く効いたアンティーク感に大満足!!!




ブライワックスをイス等に塗る場合は
衣類に色移りする事があります
今回は薄めの色で何度もふき取り作業をしているので
その可能性も少ないですが
ご心配な場合は色止めに上塗りされるか
違う塗料をお使い下さいね!


ちなみにこの塗膜はがし
二液タイプのエポキシ樹脂系
ウレタン樹脂系、焼付塗装の剥離には向いていません
用途や使用上の注意をよく確かめた上
お買い上げされる事をおすすめします~


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何よりモノ作りが大好き!賃貸マンションで原状回復を軸にリノベーションを楽しんでいます!好みのインテリアに近づけようとDIYを開始!雑貨のリメイク、オリジナル作品…

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