家を建てる。 新築そっくりさんでは面白くない

何十年もそこにあった
風情や質感が宝で
その古さを活かし、楽しんでこそ
リノベーションなのです。

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リノベーション工事で
心掛けたいのは

古いまま仕上げる
ということですね。


まるで新築のよう
というふうに作ったのでは

せっかく中古を買った
意味がありません。



何十年もそこにあった
風情や質感が宝で

その古さを活かし
楽しんでこそ
リノベーションなのです。


ですから
物件探しでも
そんな視点を
持つ必要があります。


うまく思ったように
古さを引き出した
良いものになるか

その見立てが
重要になる訳です。

そんな高価なものでなくとも
いわゆるB級品で
あったとしても

時間がいい劣化の味を
出してくれてる場合があります。


古いままの時は
「こんなものは使えないな」
と思っていたものが

周囲を整理して
整えてやると

新しく作ったのでは
絶対に出ない
味を出してくれます。

そんなことを
昨年のリノベーション作品でも
実感しました。


縦格子の古びた門扉。


最初は
「こりゃ、だめだな」と

新しく作ることに
していたのですが



工事終盤
現場に放置されていた
古い門扉を見て

「新しく作ることをやめて
 この門扉を
 塗装もあえて塗り直さず
 このまま使いませんか!?」

と、お客さんに提案したところ

逆にお客さんも
そのアイデアを
喜んでくれました。

購入の時には
荒れていた庭。


昔の家は
駐車場はなくても
庭はちゃんと付いていて

樹木や石が
しっかり投入されています。

樹木の伐採、剪定、追加で
バランスを取り直し

現場にある石を組み直せば
立派な庭が完成します。


しかも、あるものを
そのまま活かしながら
デザインするので

出来上がった時に
すでに馴染んだ落ち着きが
出るんですね。

古さを楽しむ。

全て古いまま置いておく
というのではなくて

新しさと対比させることで
よりその魅力が
引き立ち始めます。

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