100均の灰皿が⁉工具不要のリメイクでドリルビットスタンドに☆

DIY作業になくてはならない電動ドリルドライバーやインパクトドライバー。

ビットの種類が豊富で、その時の作業に適したものに付け替えて使い分けています。

作業の幅が広がるにつれ、付け替えるドリルビットがだんだん増えてきたので、まとめてわかりやすく収納できるドリルビットスタンドを100均商品で作ってみました。

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増えていくパーツ

DIYでいろんな作業をする上で、いつの間にか増えてきたドリルビット。
下穴用、小さいネジ用、長いビット、ショートドリル…と増えてきたので、作業の効率を上げるため、付け替える時に手間がなく一目で見えるものを作ることにしました。

材料

○ダイソーの灰皿
○マグネットシート(ビットを安定させるため)
○端材(缶の中を底上げするため)
○ベニヤ板(マグネットシートを固定するため)
を用意しました。

穴が空いている灰皿はドリルビットを立てて入れるのにピッタリです♪

缶をペイント

ミッチャクロン(素材と塗料の密着力を上げるプライマー)をスプレーした缶にペンキを塗っていきます。
グラフィティペイントのDolfinDreamをスポンジにつけ、叩くようにして色をつけます。

少しムラになるので二度塗りしました。

グラフィティペイントは匂いがほとんどないので室内で作業でき、乾くのが本当に早いです。
そしてマットな仕上がりがかっこいい!

ペンキが乾いたらステンシルをします。
転写シールを貼り、さらに茶色のペンキを所々つけてかっこよくサビ加工しました。

土台を入れて完成!

ドリルビットは短いものが多いので、土台を作って底上げします。
端材とベニヤを釘で固定し、マグネットシートを貼り付け缶の中に入れます。

端材がない時は、厚紙や段ボールなどで箱を作れば代用可能です。

ビットを立てて入れて完成です!

マグネットシートの吸着強度が弱く、ビットが思ったほどピタッと安定しなかったので、マグネットシートを二枚重ねにしてみましたが、吸着力は大して変わらず…。
しっかり固定したい場合はシートタイプではない磁石をおすすめします!

作業の効率化

お料理や家事など何でもそうですが、使う頻度や順番に道具を整理して作業の効率が上がれば、面倒だったことがスムーズに出来るようになったり楽になったりする事が多いと思います。

私の場合、DIYで一番よく使う工具はインパクトドライバー。
使いやすいドリルビットスタンドがあれば作業のスピードや効率がかなり上がります。

中に入れた土台を外し、写真のように筆を立てて収納すればステンシルをする時など便利です。

あったら便利…というものが作れました(^^)

閲覧いただきありがとうございました(^^)

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大人カフェ風インテリアを目指して築11年目のマイホームをセルフリノベーションで楽しく居心地のいい空間にしています。ホームセンターや100均グッズなどのお手軽素材…

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