おうち飲みをグレードアップ!香り、食感、味わいのフレンチ前菜レシピ

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 19
  • 0
  • 0
  • いいね
  • クリップ

 サーモンとえびのタルタル、焼きなすと生ハムのマリネ、きのこと鶏肉のテリーヌ......家ではなかなか食べられないと思っていたフレンチが、手軽に作れる。

画像は、『フランス人が愉しむ3つの前菜。』(誠文堂新光社)

 フランスで修行を積んだ料理研究家の上田淳子さんが新刊『フランス人が愉しむ3つの前菜。』(誠文堂新光社)を2020年9月23日に出版する。

 本書は、『フランス人は、3つの調理法で野菜を食べる。』『フランス人が好きな3種の軽い煮込み。』『フランス人がこよなく愛する3種の粉もの。』『フランス人に教わる3種の"新"蒸し料理。』に続く、人気シリーズ第5弾。

左は、スモークサーモンとキャベツのゼリーよせ。右は、ジャンボン・ペルシエ。画像は、『フランス人が愉しむ3つの前菜。』(誠文堂新光社)より。以下同

 「冷たい前菜」「温かい前菜」「作り置き前菜」の3パートに分けて、60品の上田流レシピと作り方のコツを紹介している。食材や調味料が引き立つよう、「香り」「食感」「味わい」をポイントにした料理はどれもおいしくてオシャレ。おもてなしにも最適だ。

右は、サーモンとえびのタルタル。左はビーフステーキのタルタル

右上から時計回りに、焼きズッキーニのマリネ、焼きナスと生ハムのマリネ、ねぎのマリネ、パプリカとトマトのマリネ

 以下は、『フランス人が愉しむ3つの前菜。』の目次から一部抜粋。

PART1 冷たい前菜
サーモンとえびのタルタル/たいとグレープフルーツのカクテル/オレンジとディルのサラダ/アボカドとえびのタルティーヌ......ほか

PART2 温かい前菜
ムール・フリット/かきのゆずオイル煮/かにとごはんのスフレ/ラムのクミン焼き/ベトナム風揚げ春巻き......ほか

PART3 作りおき前菜
ししゃものエスカベッシュ/ねぎのマリネ/焼きなすと生ハムのマリネ/きのこと鶏肉のテリーヌ/砂肝のコンフィ/レバームース......ほか

リエット

 前菜とワインがあれば、いつもの食卓も立派なフレンチレストラン! 軽くつまみながら、ゆっくりと語り合うフランス人の愉しみ方にならって、家族や恋人に手料理を振る舞い、おうち時間を過ごしてみては。

※画像提供:誠文堂新光社

書名: フランス人が愉しむ3種の前菜。
監修・編集・著者名:上田淳子 著
出版社名:誠文堂新光社
出版年月日:2020年9月23日
定価:本体1,600円+税
判型・ページ数:B5変判・128ページ
ISBN:9784416620366

  • 19
  • 0
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

「BOOKウォッチ」は、本・モノ・コトの話題をお届けするサイトです。純文学、小説、雑誌、ムック、漫画、アニメ、写真集、コスメ、お料理、ダイエット、恋愛など幅広い…

BOOKウォッチさんの他のアイデア

コラムのデイリーランキング

おすすめのアイデア