【収納設計】モノの定位置の決め方①

片付く家にするために大事なことの一つが収納設計。
すべての物に定位置を決めるのは整理収納の基本中の基本ですが、これも収納設計です。
ではどうやって決めますか?

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まずは家全体を見渡します

私は間取りが変更できる時点で、新築の収納コンサルティングをしていますが、
収納内部の仕切り方や家具のレイアウト、モノの定位置を決める時に
間取り図を広げて全体を見渡します。

既存の収納スペースに色を塗って最初にお客様に説明します。
ここにすべての物を収めることになりますね、と。
既存の収納スペースで足らない時、家具の方が便利なときは、
置き家具で対応することになると伝えます。

部屋の使い方を考えましょう

片付けやすい家は
使う場所の近くに使う物を入れる収納があります。
必要になったらすぐに取れるし、近くだから元の位置に戻すのもラクです。

なので、モノの定位置を決めるときは
「どこで何をするか」を考えます。

この部屋で何をするのか
そこですることに必要な物は何か?
と考えるとモノの定位置が決まります。

例えばダイニング。
ダイニングテーブルわまりは食事以外にもやる事が結構あります。

・お子さんが宿題や勉強をする
・ノートパソコンで調べものをする
・郵便物のチェックをする
・書類の確認をする
・家計簿をつける
・縫物をする
・アイロンをする
・新聞を読む

など、いろいろな人がいろいろなことをします。
特にリビングダイニングは家族みんながいろんなモノを持ちこむので
物があふれやすいです。

そこで使う物を使う場所の近くに収納するからと言って、
これらの行動に使う物を全部置くには、収納場所がないケースも多いです。


優先順位をつける

そこで次に考えるのが優先順位をつけること。
一番よく使う物から、その部屋に置くことにします。

また整理力の低い人に合わせ、その人が使う物を優先しておくのもおすすめ。
たとえば、小さいお子さんが簡単に片付けられるようにするには
使う場所から近い方が片付けやすいですからです。

大人が使う物はちょっと面倒でも
少し離れたところまで片付けにいく、という感じですね。

使用頻度はとても大事で、リビングに雛人形を飾るからといって、
リビングに雛人形を収納できるスペースがあるお宅はまずありません。

一年に数回しか出し入れしない季節家電や飾り物、大きい物などは
納戸やロフトなど集約型のスペースでももちろんOKです。

部屋や部屋に置く家具の他、廊下収納庫など、家全体のどこに何を収納するか決まったら
もう少し細かく位置を決めて行きます。
【収納設計】モノの定位置の決め方②につづきます。




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10年たってもキレイが続く!快適な住まいの収納設計・収納診断、住空間収納プランニングヴィータの渡辺美恵子です。家が片付かないのはモノは多いからと思っていませんか…

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