お馴染みカラーボックスで作る幼稚園スペースで子どもの”できる”が広がる

「カラーボックスで幼稚園スペースを作る」雑誌やブログでもよく見かけるこの方法。
ちょっとしたコツでリーズナブルなだけでなく、子どもが自分でできる部分をどんどん広げてくれる名グッズになります。

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どこにでも売っているカラーボックスを使って

1000円前後というリーズナブルな価格で、棚板の位置も調整できたりカラー展開も多かったりと色々な場面で活躍するカラーボックス。
我が家でも結婚当初から今も常にいくつか使っている状態です。

そんなカラーボックスをただ組み立てて置くだけでなく、子どもが自分で出して自分でしまえるように幼稚園スペースとして使ってみました。

場所はプチリノベした押入スペース

DRAWER STYLE

真正面から見るとカラーボックスはあまり見えないですが、向かって右側の納戸スペースで使用しています。

DRAWER STYLE

近寄ってみると2つ並ぶカラーボックスの内、手前のカラーボックスに幼稚園の制服がかかっているのが見えると思います。

DRAWER STYLE

この手前のカラーボックスだけに幼稚園のグッズがひとまとめになっています。

上部は空間を大きく分けて、つっぱり棒を付け制服をかけるクローゼットスペースに
下部は棚板をIKEAのボックスの合わせて取り付け、幼稚園グッズをそれぞれ分けてしまえる様にしています。

カラーボックスくらいの高さだと幼稚園の年少でも自分で制服を取ることができます。
ハンガーが難しい場合は、S字フックに引っ掛けるだけでも十分ですね。

かばんは棚板の上の部分に置くだけで簡単です!

子どもは「掛ける」収納が難しい場合が多いので、様子を見てS字フックを使用する、置くだけにするとできる部分を見極めてあげると自分でできるようになりますね。

DRAWER STYLE

幼稚園で使うタオル・ランチョンマット・給食袋・靴下・体操服。
幼稚園のものが一か所にまとまっているので子どもも自分で明日の用意もできますし、リビング横の和室に簡単に配置できたことで朝の準備もスムーズになりました。

ここでの注意点は、ボックスのフタは取ったままにしておくこと。
フタが付いていると、一度ボックスを全部出す→フタを開ける→取るという工程になってしまうので写真のように引き出しのように使えなくなってしまいます。

定番だからこそどんなふうにも使えるカラーボックス

定番だからこそ少しの工夫をすることで使える幅がぐっと広がります。
ちなみに、わが家ではこの場所に来る前は、カラーボックスを横に倒して使っていました。

目的に合わせて色々な使い方を楽しみながら、暮らしの名サポーターとして活用したいですね。

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