【DIY】ドアをリメイク＊アンティーク加工に使うのはダイソー商品だけ！

今回リメイクするドアは、こちら。
リビング右の茶色いドアです。よくある普通のプリント合板のドアです。

用意したのは、ダイソーのローラーたち。

そして、液体のミッチャクロン。

で、ミッチャクロンは臭いがキツいとのことなので、ドアをウッドデッキに運び出しました。

この時、２枚のドアをいっぺんにリメイクしたんですが、今回は、右のドアのリメイク方法を紹介していきます。

ミッチャクロンをローラーにつけて２度塗りしたあと、黒のペンキを塗っていきます。

黒も２度塗りして。。。

で、乾いたら、ひとまず家の中に運んでドアを取り付けました。

アンティーク仕様に！

黒に塗ったドアをアンティークなドアにするべく、手を加えていきます。

まずはダイソーで、細い角棒を買ってきました(*‘∀‘)

で、これをダイソーの糸ノコでカットします。

この木材は細いし柔らかいから、糸ノコでラクラク切れてしまいます(*'ω'*)

手持ちの黒のペンキで塗っていきます。

で、意気揚々と塗っていたら。。。

ポキっと折れてしまいまして(/ω＼)。。。

わざわざ買いに行くのも面倒だし、何かコレに代わるものはないかなと家の中を物色していたら、、、

ありました！割りばしが！

先細りな形が若干心配ではあるけど、似たような細さだし、多分イケるやろと判断しまして(;・∀・)

で、塗装が乾いたら、棒の裏面に両面テープを貼って、

まずは長い棒を貼ってみました。

そして短くカットした棒にも同じように両面テープを貼って、
（この写真の中に、すでに割りばしが(-_-)…）

短い横棒たちを貼ってみると、こんな感じになりました(*'ω'*)
もはやどこが割りばしかなんて全っ然分かりません、私には(*´▽｀*)

ちなみに、割りばしのアップ画は、こうなってます。

あ、茶色いところは、割りばしやら角材やらをガチャガチャとやってた時にすでに塗装が剥がれてしまったヤツです(ノД`)

他のところはモノにぶつかっても剥がれたりすることは無かったんですが、どうしてか、この内側のとこだけが　どおーも剥がれやすいみたいで。
原因は多分、ミッチャクロン不足かと思われます。

でも、これはこれでアンティーク仕様としてはイイ感じなので、良しとします(*^^)

はい、これと同じことを反対側の面にも施しまして。

ここからさらにアンティークなドアに見えるように色を加えていきます。
クラック塗料とかそんな難しいことはしないです。（しないというより、クラック塗料を持ってないだけですが…）

まずは、ダイソーのアクリル絵の具の白をこんな感じでランダムに塗っていきます。
今回はスポンジではなく筆を使いました(*'ω'*)

次は、ダイソーの茶色のアクリル絵の具を筆につけて、叩くように塗るところとか、滑らせるように塗るところとか、塗り方にちょっと変化をつけながら色をつけていきます(*'ω'*)

すると、こんな感じになりました(*‘∀‘)

上の方も、こんな感じで。

反対側の面も同じやり方で、アンティーク塗装をして、完成です(*^^)

はい、完成！

before

after！

どうでしょうか。アンティークなドアに見えるでしょうか(*ﾉωﾉ)

アップで(*‘∀‘)

反対側から(*^^)

緑との相性もバッチリなドアになりました(*´ω｀)

ドアを開けた感じもまた、好みのドアになりました(*^^)

ドアを塗装するのは壁を塗るよりも勇気がいると思いますが、プリント合板のドアを眺めては、気に入らないなとイライラするくらいなら、思い切って塗ってみるのもいいんじゃないでしょうか(*‘∀‘)

私がアンティーク加工に使ったのは、ダイソーの角棒と割りばし（想定外にしてはうまくいった件）とダイソーのアクリル絵の具、高価なものは一切使ってません。
高度なワザも何もないですが、それでもそこそこのアンティーク加工なら出来るもんです(*´ω｀)